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Channel: うっほとキン肉マン
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フリージングリング・マキシマム

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フリージングリング・マキシマム






使い手:ヘイルマン





フリージングリングのすごいの。














ブリザードハンドをリングに突き刺し、冷却する事でアイスバーンリングを作り出し、自分に優位な領域を作る技・フリージングリング。





大抵の相手は通常のフリージングリングだけで圧倒して嬲り殺す事ができるのだが、モクテスマディフェンスで炎を操るマリポーサには、リングを溶かされて動きを封じる事が出来なかった。





そこでモクテスマディフェンスを防ぐために放ったのがこのフリージングリング・マキシマムだ。




片手を突き刺してリングを凍らせるフリージングリングの強化版という事で、両手を突き刺して冷却するのがモーションの違い。





その冷却により、氷の壁がせり上がってくる。













おそらく本来はリングを凍結させ、そのまま相手も凍らせたり、せり上がる氷の壁や柱で攻撃を防いだりする技であると推測できる。




ヘイルマンはこの氷柱でマリポーサを閉じ込め、酸素を燃焼させる事により、モクテスマディフェンスの炎を消す事に成功している。




両手を地面について氷を召喚する姿は、まさに錬金術師!



















アイスウォール・プリズン

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アイスウォール・プリズン




使い手:ヘイルマン














フリージングリングマキシマムによって急速に凍結させたリングから氷の壁(アイスウォール)を発生させ、それをブリザードハンドで切断し、壁を相手に投げ飛ばし、氷の牢屋(プリズン)に閉じ込める技。





作中ではヘイルマンの天敵である炎・モクテスマディフェンスを破るために使用した。















氷室に閉じ込める事で、大気中の燃焼できる酸素を減らす事で、モクテスマディフェンスの炎を消してしまったのだ。



これによりマリポーサは窮地に陥る事になってしまった。





アイスウォールをぶん投げるだけでも遠距離戦でのダメージソースになり得ることから、ヘイルマンの戦術の広さが伺える。





しかし、いろいろと突っ込み所が満載な必殺技なので、その辺を考察。




まず、フリージングリングマキシマムでアイスウォールを召喚してからが技の起点。



1、ブリザードハンドで壁を切断する。



2、切った壁を投げ飛ばす。



3、六面体で閉じ込める。




うーん、なかなか無駄な動きが多い技です・・・。


1に関して言えば、わざわざマリポーサの寸尺に合わせて壁を切断するというデーク棟梁ばりの大工作業。


最初から相手のサイズに合わせた壁を召喚できないのかね?



2に関して言えば、なかなか凄い技だと感じました。

あの壁は物理的に投げ飛ばしたというより、ヘイルマンが操って飛ばしている、術のような感じでした。


氷の塊を6個もピンポイントで飛ばせるなら、プリズンにしないで延々と氷の塊を飛ばし続ければ恐ろしい技だと思います。


まぁ相手がマリポーサだったので、分厚い氷の壁で閉じ込めて火を消さねばなければならなかったのでしょうが。




3、酸素の侵入も許さない完全なる密閉空間を作り出した事が凄い!


ヘイルマンの壁を作る技術がまさに完璧だったという事ですね!!



直接マリポーサの周りに氷柱を召喚して閉じ込めた方が早いんじゃあないでしょうか??



まぁマリポーサは空中殺法が得意なので、逃げられないように計算しての事かもしれませんが。





そもそも、氷室に閉じ込めた時にヘイルブレスかなんかで氷を上乗せしていたら、簡単に氷漬けにする事ができたんじゃあないでしょうか?









うっほと令和元年

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ





バタバタしておりまして、ブログ更新頻度が下がってきて申し訳ありません(。-∀-)




のんびり続ける事が大事だと思い知ったので、以前のように5年凍結する事はないと思いますが・・・。



さて、今日から新元号の令和が始まります!





関東は天気が悪い予感がしておりましたが、本日は晴天!!




なんと素敵な時代の幕開けでしょうか!



平成という時代を遡ると、うっほは昭和生まれですが、物心ついた頃は平成でした。



平成をキン肉マンと共に育ったうっほ。


うっほがキン肉マンにハマったきっかけを改めて紹介。




生まれた時に、15コ歳の離れたイトコから大量のキンケシとキン肉マン25巻(技巧チーム戦)まで譲り受け、それで育ったためキン肉マンが大好きになりました。



小学校高学年になると、26巻以降を探すために古本屋を毎日毎日転々としておりました。



結局、小6の9月に36巻を集め終わったのを覚えております。(平成7年)




16歳(高1)の時には週間プレイボーイにてキン肉マン二世と出会い、毎週月曜日はコンビニでキン肉マンを立ち読みしてついでにエロコーナーも読んでました。(平成11年。二世が始まったのは平成10年)





平成21年にキン肉マンを盛り上げようと、ブログを立ち上げ、毎日なんか書いてきました。





気づけばブログ開設して10年かぁ〜。





完掌・・・感傷に浸っておりますが、5年凍結していた事は内緒だ!





とにかく、昭和、平成、令和と、またにかけて連載するキン肉マンを、これからも応援し続けていきます!!




令和の世でも皆さま宜しくお願いいたします!













ブロッケン大好きMC勇一さんが令和記念に作成されたネタ、お借り致します(^^)



MC勇一さん、ありがとうございます!









キン肉マン67巻発売!

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本日はキン肉マン67巻が発売されました!!


































キン肉マンvsパイレートマン戦が収録されたこの巻、表紙はまさにそれを象徴するものに!




パイレートマン のカラーリング、好きです。



ぶっちゃけウェブ連載中のこの戦いの結末、忙しくてしっかり読み込んでなかったので、コミックスで改めて確認して、腑に落ちる部分も多くて面白かったです。




ゴールデンウィークもキン肉マンに白熱しましょう!




昭和〜平成〜令和と続くキン肉マンを、これからも応援していきます!






ヘイルブレス

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ヘイルブレス






使い手:ヘイルマン
















直訳すると雹の息。




口から大量の雹を吹き付け、物体を凍らせる技。



口っていうより顔から出ているが(笑)





通常なら雹が当たったらバチバチとして痛みを伴うが、ヘイルブレスはダメージを与えるというよりも、物質を凍らせるために使用。





ティーパックマン戦ではティーバッグウィップを氷つかせ、鞭としての機能を失わせ、バッグを切り裂いて破壊している。



マリポーサ戦では、マリポーサ殺法、打点の高いドロップキックに対して使用。



マリポーサの足に巨大な氷の塊が張り付いた事で失速し、重さで足先が下がってしまい、ドロップキックは不発に終わってしまった。













また、モクテスマディフェンスの火種を作ろうとコーナーポストに跳んだマリポーサの動きを察し、ヘイルブレスでコーナーを氷つかせ、火種を作る事を未然に防いだ。





相手のフェイバリットを潰す事ができる凄い技なのです。




特にマリポーサ戦では、マリポーサの動きより早くヘイルブレスがコーナーに到達し、更に一瞬で凍りつかせている事から、スピードも威力も申し分ない。



リング全体を凍結できるフリージングリングや、相手に触れて凍らせるフリージングボディ、部分的なものを遠距離でも凍結させるヘイルブレスがあれば、まさに無敵の戦術の完成である。






さて、ヘイルマンの鎌固めから火種が発生しマリポーサが逆転勝利したこの試合、連載中の差し込み文には




「ヘイルマン!背中背中〜〜!!」





とありました(笑)












そしてこのヘイルブレスのポーズ、





志村けんのもちギャグですね。







別名:アイーンブレス









ブリザードブロックハンマー

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ブリザードブロックハンマー





使い手:ヘイルマン





両手のブリザードハンドを合わせて巨大な氷の塊を生成し、ハンマーのように打ち下ろす必殺技。





























マリポーサ戦で使用。



モクテスマディフェンスを封じた後、怒涛の攻撃の中で見せた必殺技の1つ。




かなり重量もありそうな氷の塊なので、頭上で生成して打ち降ろすという無駄のない動きをするあたり、ヘイルマンの頭の良さが感じられる技である。





マリポーサの顔面に放つ事で、マスクの一部が剥がれる演出がなされている。





インパクトも威力もそこそこっぽく、ツッコミ所もないので、盛り上がりに欠ける技。





一撃で致命傷っぽいダメージを与える斬撃の技や、マグネットパワーのようなトリッキーな技よりも、こういった打撃の技は個人的には大好物。





銃  <  刀  <  ハンマー  <  拳





のような脳内なので、るろうに剣心では左之助や戌井番神が好きです。




ヘイルマンはトリッキーなヤツですが、結構正統派な技を織り交ぜながら戦うので、見ていて楽しいキャラでした。




ブリザードハンド、ソード、ブレードをぶん回して切り裂き戦術をするだけでなく、ブリザードラリアットやブリザードブロックハンマーなんかを挟む粋な性格が、六鎗客の中で好感を持てました。






今週のキン肉マン(第282話)

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ



それでは今週のキン肉マンの時間です。





◆第282話
神を宿した男の言い分!!の巻






ザ・マンがオメガの民の味方であるという事を言い放つフェニックスに、アリステラは理解を示す事ができない。




オメガの民を宇宙に追放したのは他でもないザ・マン達だったからだ。



しかしフェニックスはつづける。



過去の事は知らないが、歴史の中で状況が変わり、もっと大きな存在にオメガの民は操られているに過ぎない。ザ・マンの超人への愛の深さに、誰もが感謝する事になると。神を宿したからその真実に気づいた、と。




ザ・マンを滅ぼすために生きてきたオメガの民にとっては到底理解のできない話にアリステラは激昂し、倒れているフェニックスの首を掴んで持ち上げる。




フェニックスはやがて気を失う。




落陽の中、激しい闘いの後の静寂が残る。













フェニックスを降ろすと、アリステラは評価する。




フェニックスは想定よりもずっとマトモだった。元々の素質があったのか、キン肉マンとの闘いで変わったのか、その両方か・・・。





するとアリステラの元にマリキータマンが現れる。




六鎗客が2人だけしか勝ち残れなかった事に、驚きを隠せない。




アリステラは指示を出すものとして、想定が甘かったと反省の弁を述べるが、マリキータマンはそれを遮る。



オメガの頭領であるアリステラに全員命を捧げて共に行動してきたのだから、責任を感じる必要はない。


ルナイトもヘイルマンもギアマスターも、お前を守ろうとして使命を全うした。


敗れはしたが、パイレートマンもまだ生きている。


3人いればまだ目的は達成できる!オメガの希望の火は消えないんだ!!










そこでキン肉マンが目を覚ます。





あの強いフェニックスが敗北している様を見て、気が動転する。



死闘の末、やっとの思いで倒したフェニックスが・・・。




モニター越しにアリステラと相対するキン肉マンは、フェニックスの仇は私がとる!と言い放つ。




アリステラは待ち望んでいた闘いが実現するかもしれない事に気持ちが高揚していた。




「100点満点の答えだ、そうこなくては。」









次回につづく。







感想は後ほど!





今週のキン肉マン(第282話) 感想

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ



それでは今週のキン肉マンの感想です。




◆第282話
神を宿した男の言い分!!の巻





ザ・マンがサタンを封印または地球に干渉しないために追放するのに一役買ってたっぽいですね。



サタンとは、一体どんな存在で、オメガの民を使って遂行したい目的は何か?


ゴールドマンをそそのかした時も、何か目的があったのか。


今後の動きに注目です。



アリステラとキン肉マン、素直にこのまま闘うとは思えないのですが、2人の対話は面白かったです。

アリステラは言葉の言い回しが好きです。


フェニックスに対しての良い評価や、キン肉マンのファンだとか、最近少しずつ好きになってきました。



そして何より、今回のMVPは・・・












テントウムシ男こと、マリキータマン!





コイツこんな熱いキャラだっけ(笑)?




カレクックやゼブラ戦を見ると、物事を冷静に分析するクールなイメージでした。


オクタゴンリングではアリステラ以外には遅れを取らないという事で、六鎗客のナンバー2という印象になりましたが、コイツは熱い。












敗北したパイレートマンを特に咎める事もなく、アイツも生きているからまだ大丈夫!と、アリステラを励ます姿に涙出そうになりました。




六鎗客はだんだんキャラ変わってきましたね。


というか、やっと読者の心に響いてきたと言いますか・・・。



仲間が負けたら「死んで当然」みたいな考え方は、悪魔超人、完璧超人、王位編、完璧無量大数軍、完璧始祖と受け継がれ、六鎗客もルナイトの死に涙する奴は1人もいませんでした。




それがなんだか友情パワーまで発するくらい、仲間意識を強調してきて、特に今回の虫ケラちゃんの台詞は熱かったです。














個人的にも最近マリキータマンを好きになる出来事がありましたので、それはヘイルマンの考察が終わった後にでも書こうかと。





最後にみなさんで一緒に御唱和ください。




オメガの希望の火は〜〜















消えやしないんだ!






フリージングボディ

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フリージングボディ




使い手:ヘイルマン 





相手を凍結させる技。



凍結された相手は身動きがとれなくなり、さらに体組織が脆くなるため、フェイバリットの格好の的になってしまう。





















ウォーズマン戦でそうであったように、ティーパックマンの首をもぎ取ろうとして、ヘイルマンは執拗に首を捩じ切ろうとするが、首を徹底的に強化したティーパックマンの首を捩じ切る事は出来なかった。



圧倒的な実力差がある闘いだったため、ヘイルマンの処刑法は選り取りみどりであったが、彼が選んだのは、やはり断首刑であった。





フリージングボディを使用する事により、ティーパックマンを抵抗できない氷漬けにし、体組織を凍結させて分子の結合を切り離し、切断しやすい状態に陥れたのだ。




結果、ブリザードソードによってティーパックマンの首はリングに転がり落ちる事になった。




首を切り離す以外にも、フリージングボディで凍結させた相手にドロップ技やバスター技などを仕掛ける事で粉々に砕く事も可能だったはずである。




相手の最も自信のある部位を破壊する。




ヘイルマンのドSな性格を象徴する必殺技である。





この戦法は氷点下首4の字を使用したプラネットマンと同じ戦法であり、物理を熟知した理系の戦い方である。




軽口を叩く男ではあるが、頭脳は明晰なのかもしれない。



 



フリージングボディ2

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フリージングボディ




相手の体を凍らせる技。



直に触る事が条件。


(直は素早いんだぜ・・・)





ティーパックマン戦では腕を掴んで体を凍結させていたが、体さえ相手に触れていれば、どこの部位からでも発動できるようだ。




マリポーサ戦では、鎌固めの状態からフリージングボディを使用。



クラッチしている足の部分と、首をクラッチしている腕の部分から、同時に凍結を発動させていた。


























これは恐ろしい、そしてとんでもない必殺技だ。





卍固め、コブラツイスト、アイアンクロー、ボウアンドアロー、ヘッドロック・・・



考えうる全ての関節技が、フリージングボディと連動させてば、一撃必殺になりうる可能性を秘めております!



ヘイルマンに関節技をかけられたら最後、氷漬けにされて粉々にされてしまいます!




逆に相手に関節技をかけられたとしても、フリージングボディさえ発動させてしまえば、技を仕掛けた側が氷漬けになってしまいます!!




考えれば考えるほど、無敵のような技です。




それ故にか、ヘイルマンは一撃で相手を仕留めるよりも、ジワジワといたぶりながら戦うクセがありました。


軽口を叩くのも、自分の能力に絶対の自信があったからでしょう。



マリポーサが相手だったという点で、運は無かったという事でしょうね。























今週のキン肉マン(第283話)

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ


それでは今週のキン肉マンの時間です。





◆第283話
キン肉マンへの誘惑!!の巻





目覚めたキン肉マンと対話をするアリステラ。



アリステラは神についてキン肉マンに問う。


キン肉マンが王位に就く際、神達の承認を得る必要があったが、なぜいざという時に何もしない神達の承認が必要だったのか?



答える事ができないキン肉マンにアリステラは続ける。



超人は神に逆らってはいけないというルールが既に神の洗脳であり、それを破らなければ超人達に真の安息はないと説くアリステラ。


そこで、神をも超える可能性を持つキン肉マンに提案する。




我々と手を組まないか?









キン肉マンは出来れば全員と、オメガの民達とも手を取り合い、良い世界を作り上げたいと答える。



が、キン肉マンはアリステラの誘いを断る。




世を良くするなどと綺麗事を言っているが、内心は恨み辛みの邪悪の念に蝕まれているものとは手を組めない、と断る。














アリステラは自分の誘惑に全く揺るがないキン肉マンの頭の良さに感心する。




キン肉マンの選択は、パイレートマンとの対話の中に答えがあった。


オメガの民の目的はザ・マンの殺害であったため、それを良しとしないキン肉マンとは「手を組めない」とパイレートマンは答えている。



キン肉マンの心を理解しないアリステラの誘惑は、簡単に見透かされてしまったのだ。



キン肉マンの肩を持つパイレートマンにアリステラは苛立ちを覚える。



フェニックスを倒した力があればザ・マンとも戦える事が証明できたが、キン肉マンにほだされたか?



パイレートマンは答える。


オメガの計画は矛盾している事に気がついた、と。


キン肉マンの持つ火事場のクソ力は、分かり合うという心の在り方の中に存在し、その力無くしてはザ・マンとは闘えない。
アリステラがフェニックスを倒した時に見せた力よりも、キン肉マンの力の方が遥かに格上だった、と。





パイレートマンが計画中止を示唆するが、アリステラは激昂、遥か昔より準備をしてきて、ここで引き下がる道理はない!と、安土城リングを引き裂き、超人墓場への入り口を開く。





すると、穴の中から何者かの影が現れる。













ザ・マンの放った手先か・・・





その正体は・・・









キン肉マンソルジャーだ!!!







次回につづく。





〜うっほの感想〜


え!?20日(今日)発売の週刊プレイボーイで続きの284話が読めるって!?




コンビニまでダッシュじゃーーーーー!!!













今週のキン肉マン(第283話)感想

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それでは今週のキン肉マンの感想です。



って言うてもすぐに284話が控えているのですが。

284話を読む前に書いた感想です。





◆第283話(感想)
アリステラの誘惑が下手すぎる!!の巻





タイトル通りです。



「真の平和のために協力して神を倒さないか??」





散々勇者を小突き回した挙句



「世界の半分をお前にやろう」



と誘う大魔王みたいな台詞です。


そんな嘘に誰が騙されるか!!


というプレイヤーが大半でしょうが、アリステラの誘い・提案自体はセンスあると思いました。



予期せぬ誘いに思わずドキッとしてしまいました。


キン肉マンの心情も熱くて熱くて、主人公として最高の返答をしてくれたと感じました。




「誰とでも仲良くしたい、だが恨みに縛られているお前達とは手を組めん!」



最初に「綺麗に説明はできない」というところもキン肉マンらしくていいですね(^^)












背中を押してくれるパイレートマンがまたいい味を出している。



オメガの民の悲しい矛盾。


ザ・マンと戦うには火事場のクソ力が必要。


だがその力は「分かり合うという心の在り方」の中に生まれる。



恨み辛みで生きてきたパイレートマンを説得したキン肉マンの力、ジワジワと感じてきます。





さて同盟を持ちかけたアリステラ、結局キン肉マンをたぶらかす事はできませんでしたが、本当に手を組んだら・・・と考えると面白いです。






アリステラのいう超人の神達、確かになんのために存在し、王位の時だけ現れるのか、気になりますね。



邪悪神が現世に関わりを持った時に100人の神は傍観決めこいていた事には、怒りすら感じます。



キン肉マンなら大丈夫だと考えていたとか、先を読んでいて手を貸さなかったというのなら、相当な大物達ですが(^^)





キン肉マンとの交渉が決裂した後のアリステラの妄信的な強行姿勢も嫌いじゃないです。



パイレートマンと噛み合わない会話も、その苛立ちも、臨場感があって素敵でした。



キン肉マンともパイレートマンとも対話が噛み合わないので、癇癪起こして次の行動に移るアリステラ、素敵です。




そしてソルジャー登場。




私はソルジャー兄貴に特別な思いを抱かない少数派非肉民でございますので、


「想定内」


の一言で済まさせていただきますが、御容赦くださいm(_ _)m


ソルジャーの事はしっかり好きですが、吠えるレベルではないだけの事です。


この穴から出てきたのがサンシャインやキング・ザ・100tだったら





うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(=゚ω゚)ノ!!!!!!!!!!





となったのでしょうがww



ソルジャー登場で物語が楽しくなってきました^_^




先週アレだけ熱く語っていたマリキータマン、笑い声のみですw







今週のキン肉マン(第284話)

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うっほ!


うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




キン肉マン40年記念という事で、今週はwebと雑誌の二本立て!!



それでは今週のキン肉マンの時間です。




◆第284話
その男、厚情につき!!





超人墓場と繋がる穴から現れたキン肉マンソルジャー!!



ソルジャーは黙ったままアリステラとマリキータマンの間を通り過ぎると、血まみれで突っ伏しているフェニックスを抱き抱える。



そしてそっとコーナーを背持たせにしてそっと寝かせた。



先の闘い以来行方をくらませていた兄の登場に動揺を隠せないキン肉マン。



久しぶりの兄弟の対面、モニター越しにアタルはキン肉マンに語る。



「真の平和の実現とはなかなかに難しいものだなぁ。」




突然穴から現れたソルジャーに、アリステラは問いかける。



「お前の事は知っているぞ、キン肉族長兄キン肉アタル。なぜ墓場につながるこの穴からお前が出てきた?完璧超人やザ・マンと無関係のお前が・・・?」




ソルジャーは答える。




「この穴は超人界には不都合にして不必要なもの、だからその情報を先に仕入れて埋めてきた。それだけだ。」




何故この穴の情報を知っていて、お前が埋める判断に至ったのか、追求するアリステラ。




ソルジャーは空を見上げて情報を差し出した張本人の名前をあげる。





「残虐の神だよ」










それぞれの邪悪神は運命の王子の元に向かったが、ソルジャーマンをアタルに殺されていた残虐の神は、行き場を無くしてアタルの所へ現れたのだ。


ヤツを亡き者にした責任を取れ、と。




残虐の神の言い分には信憑性も整合性も感じ取れたちめ、ソルジャーは信頼する事に決めたようだった。



今まで好き勝手生きてきて、とても褒められた人物ではないと自分を評価するソルジャーだが、正しい事と間違っている事の判断はつくようになったと語る。



そしてオメガの民の行動は放置できるものではないと判断したため、この場に現れたのだ。



その判断はフェニックス達と全く同じものだった。




サタンの傀儡だと諭しても、オメガの民はそれを認めない。


会話が平行線になり、やはり実力で決着させるしかないと判断したアリステラは、提案する。



勝ち残ったオレとマリキータマン、そしてキン肉マンと、キン肉マンソルジャーがタッグを組んで勝敗を決するのはどうか!と。


















次回につづく。





うっほ〜!!

凄い展開!

感想は次回に。







                   



今週のキン肉マン(第284話)感想

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ




それでは今週のキン肉マンの感想です。


◆第284話
天才!アリステラ!!の巻





ソルジャー兄貴の登場。


フェニックスを終始慮る兄貴は格好いいですね。


かつて卑怯な手段による敗北を受けておきながらも、負の感情のかけらもない。


これぞ、真友情パワーの伝道師。

 
そしてソルジャーマン、結局死んだまんまなのですねww



先の戦いで敗れた者たちが生き返る定義ってなんですかね??

王位争奪戦の公式戦の中で死んだ者は生き返ったんですかね?

生き返らせたキン肉マンが認知しているヤツらだけ生き返ったんですかね?

飛翔チームや強力チームは果たして・・・。



サタンがオメガの民を裏で操っていた事。


普通に考えれば、オメガの星に厄災をもたらしたのがサタンで、窮地に陥った所で唆したという事でしょう。


もう一歩踏み込めば、ザ・マンと揉めた一件にもサタンが関わっていたとか。


太古の昔、オメガの民の中に邪悪なサタンが紛れており、それを追放するためにザ・マンが粛清に乗り出した、とか。



まさか本当の黒幕はマリキータマン・・・なんて事も・・・。












さて、タイトル通りですが、今回はアリステラの進行能力と発想力の高さに惚れ惚れしました。




キン肉マン&キン肉マンソルジャーの兄弟タッグ実現か!!!





見たい反面、幻滅したくない気持ちもあり、そんな感情を抱かせた時点で、実現しようがしまいが、心臓が爆発音を上げておりました!!!





こんな提案をサラリと出せるアリステラが凄い!!!



そして何より、進行能力の高さ。



キン肉マン二世の時の最もマイナスポイントだったのは、闘いと闘いの繋ぎの部分。



グダグダとダラダラと時間だけが流れ、やるの?やらないの?どっちなんだい!?と、モヤモヤする時が多かったですが、アリステラの進行はテンポがいい!!



◆要らない例

「キン肉マンソルジャー、お前は王位争奪戦の時にフェニックスに完膚無きまでに敗北している!そのフェニックスはたった今俺が圧倒的な力の差で始末してやった!フェニックス風情に敗北したお前が今更出てきた所で、俺サマの相手ではないわーーっ!!!」


みたいなw



アリステラもソルジャーの力をフェニックス以上と悟っているからこそ、そこに余計な台詞は必要無かったものと感じとれます。




パイレートマンと意見が合わない時もグダグダ話し合うのではなく、次の展開へ強行!


アタル兄さんと意見がかみ合わなくても、すぐに次の展開へ強行!


しかもナイスな提案付きで!


これだけでも評価に値します。



アリステラとマリキータマンはともかく、キン肉マンは傷つきまくっておりますので、時間をずらして実現させるのか、キン肉マンの代わりにまさかのあの男復活か・・・?



うっほの今後の予想

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たまにうっほが「あの男が登場するかも?」と、勝手に予想しているのですが、誰かと問われる事が何度かありましたので、ちょっと考察です。




あくまで希望を交えた予想ですのであしからず。





オメガ編のおさらい


サタンにより、主要キャラにバリアーが張られ、参戦出来なくなる。


◆正義超人
テリーマン、ラーメンマン、ブロッケンjr、ウォーズマン、ジェロニモ。


◆悪魔超人
悪魔将軍、サンシャイン、バッファローマン、アシュラマン(生きていた!)、他。



◆完璧超人
ザ・マン、ネメシス、ネプチューンマン、ピークアブー


閉じ込められる時に映っていないキャラもいましたが、おそらくは出番はナシかと。




そんな主要を欠いた初戦では、ベンチ正義超人達が立ち上がり、予想以上の闘いを見せてくれました。


◆正義超人五本槍
ウルフマン、カレクック、カナディアンマン、ベンキマン、ティーパックマン


そしてまさかのキン肉マン登場!



結果はウルフマンのみ勝ち上がるが、負傷したためキン肉マン1人に。



そのピンチに現れたのが



◆運命の王子達
フェニックス、ゼブラ、マリポーサ、ビッグボディ


そして今週キン肉マンソルジャー(アタル)が参戦しました。




マリポーサとビッグボディの連戦は可能性が低いので、キン肉マンの仲間は残すところソルジャーのみ。



が!



もう1人いると思っております。




彼の名は・・・






『ロビンマスク』






です!!!




前作でネメシスにボコられて砂中に埋められて死亡したものとされておりますが、私は死んでいないと考えております。
(もしくは生き返っている)




ロビンはネメシスに正義の心で闘い、その心はネメシスにも届いていたと、続くラーメンマン戦で明かされております。




現にマッスルスパークを受けたラーメンマンは重傷を負ったものの生存しており、ネメシスの完殺を打ち破っております。



ロビンの心に触れて正義の心を揺さぶられたネメシスは、実はロビンを完全に殺す事もできていなかったのではないか??


また、ロビンが敗北した時には超人墓場も残っており、以前ウォーズマンがキン肉マンにそうしたように、蘇るための玉を集めた正義超人達が、ロビンに託して生き返らせた可能性もあります。




そう考えると、サタンのバリアーが張られていない地上にて援軍にこれる仲間は、ロビンを置いて他にいないと思ってしまいます。





そして今週発売の週刊プレイボーイに掲載された



『超人総選挙2019』



ロビンマスクはなんと3位にランクインしております!!!




ウォーズマン1位の時には二世にてウォーズマン復活があったり、人気キャラを漫画に登場させるのは王道パターンです。



言葉は悪いですが、うっほ的には『人気だから出番が多い』という現代の漫画にありがちな読者に媚びるスタンスはあまり好きではないのですが、ロビンマスクに関して、そしてキン肉マンという作品に関しては別です。





ロビンマスクマスクほどのキャラが消えていいわけないと思っておりますし、ネメシスに敗北した後も「大丈夫、死んでないから」と、6年たった今でも思っております。




前作の最終話あたりで復活するのかと思ったら、そんな描写なかったので、あの時ばかりは「えっ!?ロビンマジで死んだままなの!?」とか思いましたが、新シリーズの1話目から、ロビン復活を予想しております(^^)




キン肉マンの世界なら、何食わぬ顔で再登場する日を楽しみにしております。





週刊プレイボーイ キン肉マン40周年記念号

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既にご存知の事とは思いますが、今週発売された週刊プレイボーイ、なんとキン肉マン40周年記念特集がてんこ盛りの内容になっております。



プレイボーイといえば女性のグラビアが表紙であることが基本ですが、今回はなんとプレイボーイ史上初の漫画が表紙となっております。



その漫画とは当然、キン肉マンです!











ウゲー!カッコよすぎる表紙!!



内容もキン肉マンづくし!









◆キン肉マン総選挙2019 結果発表
◆オードリー  ×  ゆでたまご対談
◆キン肉マン284話 掲載
◆アデランス中野さん  ×  ゆでたまご対談
◆日向坂46松田好花インタビュー
◆キン肉マン図鑑担当・芳賀靖彦インタビュー
◆キン肉マングッズ特集











と、他にも細かいキン肉マンネタが散らばっており、永久保存版になりました(^^)




が、ソッコーでうっほBOYに牛乳こぼされたので、もう一冊買いました、トホホ。








超人総選挙2019

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さて、今週発売になりました週刊プレイボーイ。



キン肉マン40周年記念号としていろいろな企画がありましたが、やはり気になるのは



超人総選挙2019!!




1人3票の持ち票で、人気の超人を決めるこの企画。

しかも今回は投票の際にキャラへのコメントを付ける事ができ、採用されればコメントも載るという素敵な企画付きです!








一体誰が1位になったのか!




本誌を読めば結果やコメントも見られますので、ザクッと紹介致します。




それでは発表です!!









1位  キン肉マンソルジャー

2位  悪魔将軍

3位  ロビンマスク

4位  キン肉マン
5位  ウォーズマン
6位  ザ・ニンジャ
7位  バッファローマン
8位  ブロッケンJ r.
9位  アシュラマン
10位  キン肉マンビッグボディ

11位  シルバーマン
12位  キン肉マンスーパーフェニックス
13位  キン肉マングレート(初代)
14位  ラーメンマン
15位  ジャスティスマン
16位  ブラックホール
17位  ネプチューンマン
18位  キン肉マンマリポーサ
19位  サイコマン(グリムリパー)
20位  テリーマン
21位  マンモスマン
22位  ネメシス
23位  ザ・マン(ストロング・ザ・武道)
24位  ペンタゴン
25位  オメガマン・アリステラ
26位  ウルフマン
27位  パイレートマン
28位  ステカセキング
29位  モンゴルマン
30位  レオパルドン
31位  キン肉マンゼブラ
32位  アトランティス
33位  プリンス・カメハメ
34位  サンシャイン
35位  ジェロニモ
36位  ガンマン
37位  マリキータマン
38位  カナディアンマン
39位  ペインマン
40位  ジャンクマン
41位  サタンクロス
42位  オメガマン・ディクシア
43位  スプリングマン
44位  キン肉マングレート(2代目)
45位  アレキサンドリア・ミート
46位  カレクック
47位  ビッグ・ザ・武道
48位  ベンキマン
49位  ティーパックマン
50位  ブロッケンマン
51位  ミラージュマン
52位  ソルジャーマン
53位  ヘイルマン
54位  キン肉タツノリ
55位  スペシャルマン
56位  二階堂マリ
57位  プラネットマン
58位  与作
59位  ビビンバ
60位  中野和雄
61位  ジェシー・メイビア
          カラスマン
63位  ミスターカーメン
64位  ミキサー大帝
65位  アビスマン
66位  ケンダマン
          スニゲーター
          ザ・魔雲天
69位  翔野ナツコ
          デビル・マジシャン
          スカイマン
72位  スクリューキッド
73位  ドクター・ボンベ
74位  キャノン・ボーラー
75位  ナチグロン
76位  チエの輪マン
77位  プリズマン
78位  タザハマさん
79位  バイクマン
80位  キン骨マン
          カニベース
          キング・ザ・100t
83位  ターボメン
84位  プリプリマン
85位  ギヤマスター
86位  キン肉真弓
87位  イワオ
88位  ザ・ホークマン
89位  キューブマン
90位  ペンチマン
91位  シングマン
92位  シシカバ・ブー
          オイルマン
          ルナイト
95位  パルテノン
          ジャンヌ・スティムボード
          ウールマン
          ピークア・ブー
          ミスター・VTR
100位ポーラマン
          モーターマン






という結果でした。



上位3名は納得のキャラですね!




そしてキン肉マンの4位は大健闘!前回2位でしたが、これだけ濃いメンツがいて、キン肉マンが上位にいる事はとても凄い事だと思います。




そして超人血盟軍、強いですね〜。


ソルジャー(1位)、ニンジャ(6位)、バッファロー(7位)、ブロッケン(8位)、アシュラ(9位)と、上位を独占でした。
ソルジャー復活で、今後の絡みも要注目です。



そして今回最も注目するべきは


キン肉マンビッグボディ(40位 →  10位)
キン肉マンマリポーサ(45位 →  18位)
ウルフマン(44位  →  26位)


新シリーズが読者に浸透しているという証拠です。


個人的にもこの変動は喜んでおります。
カナディアンマンやカレクック達も、全員順位が上がっておりました!


アリステラやパイレートマンの30位入りも、凄い事ですね!



個人的にはジャンヌスティムボードやウールマンに24票も入っていることに衝撃!!
いるもんなんですね、世の中には凄い人が。




次回はうっほが入れた超人3名と、うっほ個人の超人総選挙を発表致します!




うっほの超人総選挙2019

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ




それではうっほの独断と偏見による超人総選挙を発表致します。


1〜3位が今回の総選挙に投票した超人です。



結構ガチで30位まで考えてみましたが、31位以下は団子状態なので割愛。




()の数字は、実際の総選挙の順位です。



それではうっほ超人総選挙2019の発表です!!






1位  サンシャイン(34位)

 優しい心を持つ悪魔超人、でも絶対に悪魔からブレない!悪魔超人界の未来を背負う首領格!!デカイ!強い!バカ!

先の闘いでも悪魔将軍から信頼されている姿を見れて大満足、うっほが選ぶ堂々の1位です。

もうちょっとで30位に入れて、投票者コメントが掲載されたのを考えると、34位は悔しいです(´;Д;`)





2位  キン肉マンマリポーサ(18位)

ついに、ついに陽の目を見た!盗っ人が飛翔する瞬間!新シリーズでも文句無しの活躍&新技で本当の強さを見せてくれました!周りにはロビンに負けて雑魚扱いされていたけれど、「マリポーサは強いんだ」と推し続けた甲斐がありました。アステカ文明思想もファイトスタイルも好きです。

活躍が認められて、前回45位から18位という人気超人になりましたが、ビッグボディが10位に入るという躍進の前に、やはり少し霞んでしまいました(苦笑)。でもマリポーサはその辺が渋くていいと思います。





3位  ガンマン(36位)

単純に肉体の強さだけで言えば作品1だと感じました。デカイ、強い、バカ。それだけで最高のキャラクター。初期デザインの方が好きだけど。

オリジンでは最終戦まで残った猛者・ガンマンは36位でした。サイコマンの人気(19位)はガンマンとの掛け合いもあったはず!少し票を分けてくれ〜。




4位  キング・ザ・100t(80位)
ミキサー大帝(61位)に差は付けられたものの、いるんですね、デカブツ好きの方が^_^


5位  アトランティス(32位)
思ったより人気がある!そう感じました。マーリンマン戦の影響でしょうか。



6位  テリーマン(20位)
私の中で正義超人No,1はテリーマンです。
20位くらいが安定ですね^_^



7位  キン肉マン(4位)
最近のキン肉マンは素晴らしいと思います。
どんどん好きになります。
この先も楽しみです。



8位  ビッグ・ザ・武道(47位)
ネプチューンキングではなく、ビッグ・ザ・武道が好きなんです。
ストロング・ザ・武道のおかけで、なんだか影が薄くなってきて可愛そうでもあります。


9位  ヘイルマン(53位)
最近うっほのブログで考察している事もあり、お気に入り。人に媚びないムードメーカー的なキャラはアトランティスのようで好感が持てます。




10位  オメガマン・アリステラ(25位)
先週までなら20位ぐらいでしたが、今週のアリステラの魅力的な発言で一気に躍進しました。今後が楽しみです。



11位  モンゴルマン(29位)
ラーメンマンではなく、モンゴルマンです。なんならメシア時代の方です。



12位  ミスターカーメン(63位)
エジプト文明を駆使したファイト、大好きです。



13位  マリキータマン(37位)
最近のお気に入り。多分これからもっと好きになると思います。










14位  ストロング・ザ・武道(23位)
ザ・マンではなくて、あくまでもストロング・ザ・武道。



15位  ウォーズマン(5位)
少年うっほの時は不動の1位のウォーズマン。二世での活躍や、ポーラマンに勝利してしまったのでこの順位です。最近ウォーズマンの切れ味が悪いのが心配です。



16位  ラーメンマン(14位)
ネメシス戦はラーメンマンのベストバウトだと思います。敗北前の問答が特に好きです。


17位  ジェシー・メイビア(76位)
今回、再登場のタイミングを逃したので、次シリーズに期待ですww


18位  キン肉マングレート(初代)(13位)
登場時の衝撃。


19位  クラッシュマン(100位圏外)
やべー、圏外かwww
うっほは趣味悪いと言われても仕方ないですけど、ラージナンバーズではダントツで1番好きです。


20位  ステカセキング(28位)
おそらく超人総選挙とうっほ超人総選挙で合致するのがこのステカセです。
デザインやファイトスタイルがコミカルで素敵と、評価も同じでした。


21位  プリズマン(77位)
クラッシュマンに続く趣味悪いキャラw
お気に入りのプリズマンの考察も近々やりたいと考えているんですが、新シリーズのおかげで時間がとれません( ; ; )



22位  悪魔将軍(2位)
完璧始祖編の悪魔将軍には脱帽、強すぎ、カッコ良すぎ、もんの凄い好きになりましたが、うっほが好きなキャラはもっと泥臭い奴らなので、この順位です。


23位  ブロッケンjr(8位)
クラッシュマンに勝ってしまったのは誤算でしたが、いつでも挑戦者なブロッケンの姿勢は勇気をくれます。



24位  カレクック(46位)
読み切り〜新シリーズとファイトを見せてくれて、もう幸せです。いつかラーメンマンと残虐対決をしてほしいです。




25位  マンモスマン(21位)
そうなんです、デカイ、強い、(頭イイ)で、本来なら10位くらいのキャラなんですが、どうしても脳内で「ウメーッ  ウメーッ」って聞こえるんです(苦笑)
それとコレとは別で考えるべきなのに後遺症が・・・。
まぁ、昔はうっほの10位以内にいたネプチューンマンは圏外までスッ飛んで行ったので、まだマシだと思いますww



26位  ジェロニモ(35位)
ブロッケンの代わりになってくれてありがとう。



27位  キン肉マンソルジャー(1位)

登場から台詞まで、全てがカッコイイ!
だからズルい!神父とかやっちゃう天然っぷりも見てみたいですね。



28位  ロビンマスク(3位)
思えば、ロンドンのバカ大将からだんだんおかしな方向にスッ飛んでいきましたが、始祖編を通してロビンの偉大さを痛感しました。
マリポーサが待っている!立て、ロビンマスク!



29位  シルバーマン(11位)
虐殺王シルバーマン、まさかあんなにカッコいい奴だったとは!!!
偽リベンジャーを作ったマリポーサに天罰を与えた事だけは、未だに許しておりません(笑)!!



30位  ジャンクマン(40位)
始祖編の功労者はコイツだと思ってます。
何度読み直してもカッコイイ!将軍の前での特訓シーンとか、泣けてきます。




時点  スカルボーズ(100位圏外)
アメリカ遠征編のラスボスでありながら、全く陽の目を見ないキン肉マン史で最も可愛そうなキャラ。個人的にスカルボーズには思い入れがあるので、今一度復活劇が見たいです。





いかがだったでしょうか(^^)???



以上がうっほの超人総選挙2019になります。


まぁ作品の流れやうっほの精神状態で、4位以下は簡単に変動するので、これが全てではありませんが。


たまーに思い出したかのようにランキングすると、変動があって新たな発見があるので、皆様も自分ランキングを作ってみてください。








超人総選挙2019 7人の悪魔超人

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超人総選挙2019、皆様の推しキャラは何位でしたか?


うっほ的にはサンシャインとガンマンがあと一歩だったのですが、マリポーサが上位に食い込んだので、ある程度満足はしております。



今回はシリーズ別にうっほやランキングを発表し、実際の総選挙と照らし合わせてキャラの考察をしたいと思います。



まずは7人の悪魔超人

うっほは再三に渡り、7人の悪魔超人のランキングを作っておりますので、過去のランキングはこちらを参考にしてください。












うっほのランキングに()は今回発表された超人総選挙の実際のランキングです。




1位  アトランティス(32位)

2位  ミスターカーメン(63位)

3位  ステカセキング(28位)

4位  魔雲天(66位)

5位  スプリングマン(43位)

6位  ブラックホール(16位)

7位  バッファローマン(7位)




という結果に。



一般的にはバッファローマンがぶっちぎりでトップ(1522票)、ブラックホールも圧倒的得票数で2位(870票)、ステカセも栄誉の30位内入りでした(411票)。


うっほのワースト2人が圧倒的人気・・・分かります。皆さまの評価が正しい事くらい・・・。


さて、悪趣味なうっほの中でも際立っていたのが、このアトランティスだったのですが、なんだかとっても上位(32位)に食い込んでおります。



完璧始祖編でのマーリンマン戦のいぶし銀な活躍が身を結んだ結果だと思いますが、嬉しい事ですね(^^)



こんな悪魔を応援する、ロクな大人じゃない方が増えているという事ですねw




今回ランキングを見て気づいたのは、やはりデザインがシャープ(イケメン)なキャラが人気だと言うこと。


そして人間体である事。
(定義は難しいが、胸筋や腹筋があり、打撃、関節、投げが通用する事あたり)


当然性格やストーリー性で人気は変わるのですが、ストーリーに大きく貢献しているサンシャインや魔雲天の人気が伸び悩むのは、デザインによるものが大きく関わっていると感じました。



バッファローマンやマンモスマンは、重量級ではあるものの、人としての形態があり、受け入れやすい。



魔雲天やパルテノン、ギヤマスター、シングマン。それなりのインパクトやストーリーに関わっているが、集団においての人気が低い。



そのおかげで他のキャラが立つので、集団において重要なポジションだと言うことも理解はしているのですが・・・。




今回そういった視点で総選挙結果をみてみると、人間体でない超人の中ではステカセキングが最も人気のある超人だったのです!!




悪魔将軍は人間の形を保っているので除外しますが、サンシャイン、スプリングマン、プラネットマン、ミキサー大帝、チエの輪マン、100t、オイルマン、MR,VTR、パルテノンなど、バケモノ超人のホープがステカセキングという事実に、ちょっと希望が持てました!!





サンシャインの30位入りは叶わなかったものの、ハンデ(?)を背負ってのこの順位なら納得ですね(^^)
(自己暗示)




人気キャラは勝利に結びつきやすく、勝利をすると人気もあがりやすい。



この7人の悪魔超人のランキングから、そんな事も見受けられました。



バッファローマン→2勝
ブラックホール→2勝
ステカセキング→敗北
アトランティス→引き分け
スプリングマン→タッグとしては勝利
カーメン→敗北
魔雲天→敗北



ステカセキング、負けているのにこの順位は凄いですね。
勝っていたらどうなっていた事か・・・。





6騎士編ではこの相互関係が浮き彫りになります。





”うっほとイタリア旅行”

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