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今週のキン肉マン(第289話)感想

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さて、今週の感想です。


なんだか今回は個人的にイマイチな回でした。




その辺の説明を。



◆マッスルリベンジャーについて




臨場感が無かった。



特に、アリステラがもがくシーンがサラリとしていて、いかに1億パワーのマッスルリベンジャーが凄いかが伝わってこず、何回か読み直してしまいました。




「ここで技を切り返せば・・・ハズれんっ!!?しまった!神の力がこれほどまでとはッ!!」



「グオオオオオオォオオォ!!俺には・・・オメガの星を救うという使命があるというのに・・・」


「!?」



「ルナイト!ヘイルマン!ギアマスター!お前たち!!」




みたいな感じなら納得できたんですが(´・ω・`)






◆アリステラの賭けについて




アリステラは1億パワーの相手と対戦する事により、自分の力をより強大なものにしようとしていた(それがアリステラの特異性か?)。


だが、結果を見たら完全にヘイルマン達の友情パワーに助けられた展開。


アリステラ自身も彼らの奇跡にビックリしていた事から、完全に想定外の展開だったようだ。



じゃあお前どうやってマッスルリベンジャーを返そうとしてたの(´・ω・`)??


  

それで賭けが成功したとかぬかしているケド、そんなん賭けでも作戦でもなんでもなくね?




ドヤ顔のアリステラに疑問が消せません。





作戦と呼べるとしたら、セットアップ前に脱出する仕草があった事か。










◆友情パワーについて



ヤツらの友情を感じるシーンがあったか?


主従関係の方が優っている感じで。

正義超人のソレとは異なるものと感じました。

ヘイルマン達が友情に目覚める事は100歩譲ってアリかもしれないけれど、友情のカケラも感じられないアリステラが使用できる事に説得力が足りない。


口ではキツく言っていても、六鎗客の仲間の事を凄い信頼し、大切に思っているような描写でもあったら別なんですが。


友情パワーを使うに当たって、マリキータマンとパイレートマンが置いてけぼりにされた事も納得がいかない。


アリステラのピンチに、叫んで応援するような気概があったら、アリステラの発光に説得力がつくんですけどね。


同じ理由で、タイトルの『オメガケンタウリの四鎗客』ってのも気に入りませんでした。


どうせなら『六鎗客』じゃないと!!



文句言いあっていても信頼しあえる仲間。



ハドラー親衛騎団みたいな関係性なら、もっと魅力的な集団になるんですけどね。





キン肉マンスタンプラリー59 新松戸駅

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2月16日  17:00〜




取手(シルバーマン)


各駅で間に6駅


新松戸



新松戸(しんまつど)駅に到着!



さて、時間が17時を超えてしまい、嫁とBOYの体力が限界が近づいてきてしまった。


うっほも結構疲れてしまいました(>人<;)




しかし残りスタンプは5駅。


最低でもこの常磐線の3駅は回収して帰りたい!



ラストスパートの新松戸で待キャラクターは・・・











ブロッケンjrだ!!








今回ブロッケンマンはスタンプラリーのメンバーから外れてしまいましたが、ゲルマン魂は息子が継いでくれております!





人気キャラブロッケンに会えて、少し気力が回復しました!




府中本町から新松戸までだった武蔵野線が西船橋までのびたのが1978年。その翌年の1979年にキン肉マンの連載がスタートしました。当駅のキャラクター「ブロッケンJr」は人情に篤いドイツの超人で登場当初からキン肉マンの仲間として活躍しました。ゲームでのブロッケンJrはあまりの強さに「使用禁止」にもなりましたが、当駅のスタンプは「使用推奨」です!社員一同、みなさまのご来駅を心より歓迎いたします。



と、素敵なコメントが。



武蔵野線ヘビーユーザーのうっほには、感動できる武蔵野線知識です。



昔は風が吹くと止まるんですよ、すぐ(笑)



舞浜も通るのでディズニーランドに行く時にはこの新松戸も通ります。





おっと、次の駅に行かなくては




ブロッケンJr、ゲット!!













キン肉マンスタンプラリー60 金町駅

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2月16日  17:25〜


常磐線


新松戸(ブロッケンJr


馬橋(スタンプなし


北松戸(スタンプなし


松戸(マリポーサ


金町




行きに急行列車に乗ってしまったので、金町をすっ飛ばしてしまったので、帰りに回収。



この駅で待ち構えるキャラクターは・・・













キン肉マンビッグボディだ!!!





運命の王子編では完全なかませ犬として登場したビッグボディでしたが、新シリーズでは本来の強さを大いに振舞ってくれました!





金町駅にはキン肉マン好きな駅員がいるらしく、ミニ強力チームと巨大ビッグボディのフィギュアが飾られておりました。






















このスタンプラリー開催の時、ちょうどコミックスでは運命王子が登場したタイミングだったため、金町駅の駅写真にはビッグボディとコミックスが!











愛を感じる金町でした。




帰り際に、案内ポスターを見たのですが















7:00〜20:00と書いてありました。




スタンプ台を、みどりの窓口内に設置している駅も多数あり、時間設定がある駅もあるそうです。



ここ、金町や新松戸、他にも二駅くらい、みどりの窓口内に設置している駅がありました。



時間内で良かった・・・ヽ(;▽;)




ビッグボディ、ゲット!!!







キン肉マンスタンプラリー61 亀有駅

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2月16日  17:35〜


常磐線


金町駅


亀有駅





全63駅のスタンプラリーもいよいよゴール目前!



61駅目であり、本日の目的であった常磐線制覇、最後の駅となった亀有で待つキャラクターは・・・
















両津勘吉だーーーっ!!!!







東京都葛飾区出身であり、亀有公園前派出所に勤務している両津勘吉が亀有駅のキャラクターに!!





・・・





・・・






・・・






すいません、ふざけました(´・∀・`)
(だって改札出たらでかでかとポスターがあるんだもん)





本当はこちら











魔界のプリンス、アシュラマンだーっ!





人気超人アシュラマンが亀有駅に参戦!




オリジン編では満を持して登場したが、ジャスティスマンに完全敗北となってしまい、死亡したかと思われましたが、包帯グルグル巻きになって生還している姿を見せてくれました。





再登場バトルはあるのか???






この日、うっほは常磐線制覇を狙っておりましたので、アシュラマンのTシャツを着て参加しておりました(^^)














まさか急行に乗ってしまった事で、アシュラマンの亀有駅が本日最後の駅になるとは、因果を感じました。





アシュラマン、ゲット!!

















キン肉マンスタンプラリー62 新日本橋駅

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2月16日  18:30〜



亀有駅で本日最後予定のスタンプを押し、帰宅する事に。



亀有から自宅に帰るには、一旦日暮里か西日暮里に出て、山手線で池袋、そこから東武東上線で埼玉方面へ行かなくてはならない。



流れで西日暮里で降りてみたら、なんと千代田線扱いでJRフリーパスが使えず、お金取られました。
チクショウ( ;∀;)!





帰宅すると1時間ちょいかかるので、駅中でいろんなご飯屋さんがある東京駅で晩御飯を取る流れに。




残すスタンプはあと2つ。



新日本橋駅と、ゴール地点の東京駅だ。






うーん・・・



立ち寄る機会のありそうな東京駅はともかく、新日本橋駅は今日中に回っておいたほうがいいんじゃないかと、よくわからない第6感が働く。




そんなわけで、疲労困憊の嫁と2歳児BOYを東京駅のカフェで待機させておき、1人新日本橋駅へ。




新日本橋は東京駅から1駅。


路線図を見ると『総武線』となっておるが、総武線はすでに西荻窪ベンキマン〜阿佐ヶ谷ペンタゴン〜千駄ヶ谷ネプチューンマン〜四ツ谷テリーマン他と、散々回ったではないか。



電車の色も乗り場も全く異なるのに、何故に同じ総武線!??why?


(調べたら、時代の流れで総武線は千葉〜御茶ノ水〜高尾方面に伸びる中央線と接続する総武線を総武線、千葉〜東京〜神奈川方面に伸びる横須賀線と接続する総武線を総武本線と呼ぶようになったとか。各駅と快速が入り乱れているのもなんか国鉄と私鉄のゴタゴタの中で生まれたダイヤだそうで。)



疑問を抱き、少ない時間の中、そして今までの駅の人口を遥かに上回る人混みの東京駅の中を足早に総武線改札を目指す。



ホームは地下深くに作られており、エレベーターも工事中だったので、ベビーカーのBOYを連れてこなくて正解だったわい!




さっそく始めてのる横須賀線(総武本線)、メッチャキレイでした!



新日本橋駅に到着し、ここで待ち受けるキャラクターと対面・・・!!!














与作さんだ!!!





オラ、とんでもないキャラを見つけてしまっただ〜っ!!!





与作ですか!!




与作さんですか!!!





いやー、嬉しいですね〜、この登場は。



初期に活躍したキャラを見るとホッとします(^^)




中野さんといい与作さんといい、人間にも魅力的なキャラはたくさんいますからね。
















与作さんを設置する駅だけあって、駅員写真も渋すぎる真面目な写真!!




コメントも至って普通!!






渋いなぁ〜、新日本橋駅。




駅開業は1972年の事だそうです^_^





全スタンプラリーの駅で、行きづらくて経路を頭の中で作らなくてはいけない尾久駅(プラネットマン)とここ新日本橋駅がもの凄いネックでした。



最後の最後に難解な場所を残してしまいましたが、来れて良かったです(^^)






与作さん、ゲット!!!

















キン肉マンスタンプラリー63 東京駅

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2月16日  19:15〜






終点   東京駅








いよいよ最後のスタンプ。





今までの62人のキャラクターを思い描きながらスタンプ台の近くまでいくと・・・





新日本橋駅から戻ると、カフェに置いてきた嫁とBOYが、最後のスタンプ台の前で待っていたのだ!れ!






お、お前たち・・・(´;ω;`)







そんな最後の超人はコチラ!!!












キン肉マングレートだ!!!

















東京駅員さんの整列した写真が、お疲れ様と語りかけてくれるようでした(^^)





東京駅のコメントは原作好きな人が書いたようで、中々的を得ておりました。





初代はキン肉マンの師プリンスカメハメ、2代目はキン肉マンの親友テリーマン。そして3代目がいる事をご存知ですか???中でも華麗なテクニックと冷静なファイトスタイルの初代が印象に残るキン肉マングレートが東京駅のキャラクターです!!「そんなキャラクター知らないわ。」という方は、ぜひ原作(夢の超人タッグ編)を読み返し、正義超人たちの熱い戦いや師弟愛、友情パワーに涙してからご参加下さい!!いつもとは違った、心が熱くなるラリーになる事をお約束します!!





なんて素敵なコメントなんだ!!!!!




キン肉マングレートを知らないなんて、読み直して出直してこい!





と言いたくなりますが、キン肉マンを詳しく知らない人に知ってもらう側面もある故、この東京駅のプレゼンは素晴らしい言い回しです。





ま、キン肉マングレートは4代目までいるんですが。ギダダ。







あぁ、これで全てのスタンプが揃った・・・






キン肉マングレート、ゲット!!!


















今週のキン肉マン(第280話)

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うっほ!


うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




それでは今週のキン肉マンをお届け致します。






◆第280話
終末の奥義!!の巻




超人強度の限界値であり、神が定めた森羅万象の最高値が、1億というパワーだった。



しかし、そのパワーを超えるイレギュラーが現れる。



それがキン肉マンだった。



アリステラもまた、自分より力の強い者と闘い、勝利する事で、超人強度の限界値を底上げできる特異性を持っていた。



キン肉マンが地球で力を増す事に危惧した神々はキン肉マン抹殺を目論み王位争奪戦を仕掛けた。




その裏で、辺境の星を拠点にアリステラは着々と力を増していったという・・・。



そして今目の前には自分を上回る超人強度のフェニックスがいる。


これを倒す事でさらにパワーを底上げしようとしていたのだ!




発光してパワーが増幅されたアリステラ、最初は受け身を取られて大したダメージを与えられなかったΩアポカリプスクラッシュ』を見舞う!









受け身ごと粉砕し、大ダメージを受けるフェニックス。


しかし、瀕死のフェニックスに知性の神が語りかける。




「どうしたフェニックス!こんな傷なと神の力を持ってすれば・・・」








不死鳥のように再び蘇るフェニックス。





アリステラに三度マッスルリベンジャーを仕掛けようと、頭突きで上昇していく!





しかし、アッサリとオメガハンドに捕らえられてしまい、ある技に捕らえられてしまう。


この体勢は・・・





『Ωカタストロフドロップ』だ!!!





しかし、ディクシアの未完成品ではなく、その進化形を見せると叫ぶアリステラ。




首にクラッチを加え、猛スピードで落下する!






『Ωハルマゲドンアベンジャー』がフェニックスに決まったーーーーッ!!!!












一方その頃、超人博物館では・・・





運命の五王子の残された1つ、残虐を司るキン肉マンソルジャーのマスクを何者かが持ち去っていった・・・


















次回につづく。









うっほの感想は後ほど!!













今週のキン肉マン(第280話)感想

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それでは今週のキン肉マンの感想を。















火事場のクソ力で超人強度を爆発的に高めていったイレギュラー、キン肉マン。



超人強度が上がっていく特異性を持つアリステラ。


オメガマンディクシアも凄い超人強度を持っておりましたが、オメガの民はみんなその特異性を持つんですかね??



アリステラの現在の目的は、1億を超える力を手に入れて完璧超人始祖のザ・マンを倒して地球を手に入れる事。



キン肉マンのおかげで神に目をつけられないように、隠れてコツコツと1億に匹敵するパワーを蓄えてきたオメガの民たち。



しかし、超人強度1500〜4000万パワー程度の完璧超人始祖の元に、8600万パワーというディクシアが現れた時に、神たちは疑問を感じなかったのかね?



「こいつの超人強度やべぇ!」



「出身はどこだ!?」



「何ーッ!オメガの血統、最初に地球を追放した奴らじゃねえかーッ!」





となりそうな感じですが。



まぁフトコロのデカいザ・マンなら、ディクシアが初めから斥候としてやってきていた事もお見通しで、泳がせていた可能性は高確率であり得ると思いますが。



超人ハンターの役割を与えたのも、現世と関わりを持つ事ができ、アリステラ達を燻り出すのにはもってこいの役目だったかもしれません。




さて、フェニックスに真剣に肩入れする知性の神は、サタン達と裏で繋がっている可能性がかなり低くなったのですが、おかげで目的がよく分からなくなってきました。


 フェニックス達に肩入れする事により、超人界に影響を及ぼせる神として権威を回復させたいのか、はたまたサタン達の邪魔をしたいのか。


今後の行動を見守りましょう。



知性の神の回復能力は不死鳥のようで面白かったです。


そういえば、フェニックスが残虐の神達に憑依された時も体力は全回復しておりましたね。


まぁ無理矢理パワーを引きずり出すので、反動や後遺症などのリスクがあるのでしょうが。


三度マッスルリベンジャーが破られたフェニックス、こりゃあいよいよヤバいですね。


マッスルリベンジャーじゃなくてもいいじゃん!


とも思いましたが、きっと計算した上でこれしか手段がないと判断したんでしょう。



オメガカタストロフドロップ、とオメガハルマゲドンアベンジャー。


悲劇的結末と世界破滅、名前の対比としては良い感じですね(^^)


カタストロフドロップに首のクラッチを追加させた技でしたが、カタストロフドロップのオメガハンドで覆って見えなくするという工程が削除されておりました。




ジワジワと手が開いていく感じが好きだったのになぁ・・・。





さて、ソルジャー参戦のフラグが立ちましたが、フェニックス戦での横槍はナシにしてもらい、アリステラの勝利宣告はしっかりとしてもらいたいものです。




今回のようなスピーディな展開は見ていて面白いですね(^^)





マリポーサやビッグボディの続投はないと思いますが、正義超人か悪魔超人、はたまた完璧超人とアタルを加えた第2陣の闘いに期待。




個人的にはこのへんで鎧の騎士に復活してもらいたいと考えております。














名前(スタイル)を2つ持つ超人達の考察

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スタンプラリーを回っていて、改めて疑問に思った事がありました。






それは、名前と見た目(スタイル)が2つある超人達です。





有名な所から挙げていきましょう




◆カメハメ(キン肉マングレート)
◆悪魔将軍(ゴールドマン)
◆テリーマン(2代目キン肉マングレート)
◆ネプチューンマン(ザ・サムライ)
◆ロビンマスク(バラクーダ)
◆ビッグ・ザ・武道(ネプチューンキング)
◆ラーメンマン《モンゴルマン(救世主)》



ラーメンマンは三重ですね。



ヘルミッショネルズ1号2号は、スタイルとしては弱いので割愛。



二世ではウォーズマン(クロエorベルモンド)なんかもおりますね。



マニアックなところでいえば




◆キン肉マン(シャネルマン)




なんかもありましたね。




さて、スタンプラリーでは、奇妙な事が起きておりました。



カメハメのスタンプとキン肉マングレートのスタンプ。




そしてラーメンマンのスタンプとモンゴルマンのスタンプが同時に存在しているのです。






同一人物なのに!!






・・・と、まぁこれはファンからしたら当然の事だと思います(^^)




それぞれが人気キャラで、別物として考えるのが普通だからです。




だが、悪魔将軍の紹介には、




悪魔将軍(ゴールドマン)と書かれているのです。




(ゴールドマン)という表記に違和感を覚えまくりました。





スタンプラリーでは、オリジン編で人気が急上昇したシルバーマンのスタンプも今回存在するので、ゴールドマンも別枠で出すべきなのでは?





ネプチューンマンの紹介に、ネプチューンマン(ザ・サムライ)とは書かないでしょう。




ロビンマスクにもロビンマスク(バラクーダ)とは付かないでしょう。



もしそれが逆だったのなら、もしネプチューンマンより、サムライのスタイルの方が人気だったのなら




ザ・サムライ(ネプチューンマン)
Mr,バラクーダ(ロビンマスク)




これはあり得ると思います。




しかし悪魔将軍(ゴールドマン)って表記するのは、やっぱりオカシイと思ってしまうんですよね。




読者にとっては悪魔将軍がありきのゴールドマンですから。



ただ、時系列でいうとゴールドマン→悪魔将軍なので、



この超人は悪魔将軍ですが、正体はゴールドマンですよって意味での


悪魔将軍(ゴールドマン)


なのかもしれない。




JRの各駅の希望が悪魔将軍のみで、ゴールドマンの応募がなくて、対比するシルバーマンを慮っての可能性もあります。




ちょっと潜って考えてみると、性格や格闘スタイルからの認識が影響しているのかもしれない。



ラーメンマンの性格はどんなピンチにも駆けつける、声をかけて、手を取って密接に。



モンゴルマンはピンチには駆けつけるが、必要以上の事はしない。遠くからしれっと手助けする。また、ラーメンマン時代の技を捨て、自分にも枷を強いる。



この時点で性格も立ち位置も違うんですよね。



ゴールドマンに至っては、悪魔将軍そのものであり、性格もファイトスタイルも同じ。顔と名前が違うだけ。

つまり別人格ではなく完全なる同一人物という認識だという事。



他のキャラは自分を隠すための仮面としての側面があるが、悪魔将軍だけはちょっと違うんですね。





しかし、読者からゴールドマンとしての認識や人気が無ければ、悪魔将軍は悪魔将軍のままで、ゴールドマンのゴの字も書かれないはず。



オリジン編の導入で、ゴールドマン単体も人気が上がったと思います。



なので悪魔将軍ゴールドマンというニュアンスだという風に考察しました。


故に悪魔将軍(ゴールドマン)という表記になっなのかもしれませんね。




長々とややこしい考察をしましたが、うっほの中では悪魔将軍とゴールドマンは完全なる別キャラと認識していたので、この一括りの感じに引っかかりを感じていたのです( ˘ω˘ )




ゴールドマンがもっと違う戦い方だったなら、モンゴルマンのように大勢の方に別人格として認められていたかもしれませんね。




さて、ゴールドマンと同じ立場ではネプチューンキングがおりますが、ビッグ・ザ・武道のスタンプ帳の路線図には





(ネプチューンキング)とも表記されておりません




やはり人気があるかないかも、大きく関係しているようですね(^_^;)






※この記事を書いていたのは2/1に蒲田駅で悪魔将軍のスタンプを押した後です。


後日(2/16)、柏駅のビッグ・ザ・武道を尋ねたら、駅のパネルには


ビッグ・ザ・武道(ネプチューンキング)と書かれておりまして、スタンプ帳の路線図ではネプキンの表記が割愛という形だったようです。





せっかく書いた記事なのでアップしました(^^)

ヘイルマン

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ヘイルマン





体が氷で形成されている超人。




オメガ・ケンタウリの六鎗客の1人。







自身の星の危機を救うため、マグネットパワーや友情パワーを奪い取る事を目的として地球に降り立った六鎗客。



ヘイルマンは常に先陣を切り、ど真ん中に位置するため、六鎗客の中では最も好戦的と思われるキャラクター。
















正義超人五本槍との第1ラウンドでも真っ先に戦い、運命の王子との第2ラウンドでも先陣を切った。





氷でできた体を活かした戦法を得意とし、手を鋭利な氷の剣に変えたり、雹を口から吐いたりする。



頭部の逆立った髪の毛のようなものはツララになっており、ソレを突き刺したりもできる。



1戦目のティーパックマン戦では圧倒的な力の差を見せつける。


ウォーズマンにもぎ取られた首を徹底的にに強化したため、最初こそ首をちぎる事に失敗するが、フリージングボディで凍らせた後に首を切断して勝利している。




首を落とす事に固執していたようで、好戦的な性格に違わず、自分の実力を誇示したがる性格。




口調も粗暴で調子のいい発言が多く、ギアマスターが火事場のクソ力を解明できなかった事に



「ふーん、それじゃただの流され損ってわけだ(笑)」





冷やかしを入れ、ギアマスターと一触即発になるシーンも。












パイレートマンにも「軽口の多さに辟易するところもある」と言われていた。




その反面、お調子者ではあるが仲間に対する思い入れは強いようで、ギアマスターが流された時に心配したり、ルナイトが死んだ時も悔しそうな声を上げていた。



また、マリポーサに敗北した時、最後に出た言葉は



「チキショウ、オレもそっちかよ、ルナイト・・・」



と、先に死んだ仲間の事だった。



氷の超人のクセに情に熱い。



好戦的でお調子者で情に熱い・・・タイプ的には7人の悪魔超人のアトランティスに似ており、うっほは六鎗客の中では、ダントツでこのヘイルマンがお気に入りである(^ω^)






笑い声はカキカキ。


カキ氷だからと囁かれている。























ブリザードハンド

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ブリザードハンド



使い手:ヘイルマン












自分の腕を氷で覆い、その鋭利な表面で相手を切り裂いたり、引っ掻いたり、突き刺したりする必殺技。





ヘイルマンの基本戦術であり、最も多く使用する。













片手だけではく、両腕ともブリザードハンドにする事も可能。



普段片手だけにしているのは、片手をフリーにしておく事で、つかみ技にシフトする事もできるし、片手しか変形できないと相手に思わせて油断させる効果も考えられる。



実際にマリポーサは片腕を脇固めで押さえつけるも、油断してもう片方のブリザードハンドで顔を引っ掻かれている。





ティーパックマンのティーバッグウィップは鋼鉄のような硬さと称されるものであり、それを簡単に切り裂いたため、氷でありながらもかなりの硬度を誇ると想定できる。




マリポーサ戦では、厄介な空中殺法を防ぐために、片足をニークラッシャーで壊し、もう片足をブリザードハンドで突き刺した。










戦いの舞台となったブラン城ではドラキュラ公と呼ばれた貴族が気に入らぬ物を串刺しにしまくった伝説があり、それにちなんでいる。



キン肉マンイズムを感じる素敵なシーンである。



ちなみにマリポーサも、アステカ文明の両手両足を串刺しにする生贄の儀式をモチーフとした技




「秘技・鉄杭縛り」



があります。


皮肉にも自分が串刺しにされてしまったわけなんですね〜。



秘技・鉄杭縛りを検索したら、なんか10年前にうっほが書いた記事が大量に出てきたので、宜しければ(笑)












ブリザードブレード

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ブリザードブレード





使い手:ヘイルマン















自分の腕を鋭利な氷で覆うブリザードハンドの派生技。




ブリザードハンドをより鋭利な氷の剣に変え、相手を切り裂く必殺技。




ティーパックマンを倒したブリザードソードと類似しているが、技名が違うので別モノと判断します。






初動はブリザードブレードをリングに刺し、ずりながら突進し、引き抜きながら相手を切り裂く。












文章にすると難しいが、ロマサガで言うところの『地ずり斬月』のような技。




ティーパックマン戦でもこのムーブを見せたが、その時は技名を叫ぶ事もなく、手の形もギザギザのブリザードハンドだった事から、別モノと判断するべきか、難しい所です。




ブリザードブレードの定義(想定)




1、ブリザードハンドにする

2、ブリザードハンド→フリージングリングを使い、アイスバーンリングを作る

3、相手をロープにふる

4、足をスケート靴に変える

5、ブリザードハンドを鋭利な剣の形に変える

6、剣をずりながら加速して、相手を斬りつける





他の技との相違点は、工程3のロープかと。



単純な切り裂きのブリザードハンドやブリザードソードよりも、相手の加速と自分の加速が重なるため、もの凄い威力だと想定できます。




一撃を与えて相手を抜き去った後、Uターンしてもう一発ブリザードブレードを放っておりました。



2発目は上から振り下ろす事で、切り傷をXの形にしている。



フリージングリングで相手の行動力を奪ってから使用しているため、大ダメージを与える技というよりも、ジワジワと嬲ってダメージを与える技のようだ。


相手の反撃を避けるため、ブリザードハンドよりもリーチの長いブレード状に手を変えている事もそういった理由があると考えられる。






ブリザードソード

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ブリザードソード





使い手:ヘイルマン





ブリザードハンドで相手の首を跳ね飛ばす必殺技。












構図上、最初はラリアットのようにして首を跳ねたのかと思ってたのですが


















↑↑↑↑↑

切り口が内側から来ているので、内側から外側になぎ払うように斬りつける技だと思われる。



首が取れる前に




「シュパァン」




という空気を切る音が響くあたり、かなりの速さでブリザードハンドを振り抜いている。




作中では何年間も首を鍛え続けたティーパックマンの首をもぎ取ろうとするも失敗し、その首の強化を素直に称賛していた。



が、相手の最も自信を持っている部分を破壊するのが好きなヘイルマンは、フリージングボディでティーパックマンの体を凍結させ、壊れやすくしてからブリザードソードを放ち、首を切断して勝利したのだ。



圧倒的な力の差があり、処刑方法は何通りも存在する中でこの方法を選んだヘイルマンの性格が伺える。




マリポーサ戦ではアイスバーンリングを滑走し、加速しながら相手を切り裂くブリザードブレードたる技を披露。
(ティーパックマン戦でも似た技を使用)




おおう、なんか似た技ですが、これは一体・・・








ソード(sword)・・・刀剣


ブレイド(blade)・・・刀剣、刀身、剣士




どうやらほぼほぼ同じ意味のようです。




なんかゲームの中ではソードは両刃の剣


ブレイドは片刃の剣(刀のような)




という使い分けがあったりしましたが、厳密にはそういった違いはなく、




ソードは柄まで含めた刀剣全体を指し、ブレイドは刃の部分だけを指すそうです。




つまり、ブリザードソードはヘイルマンの体も含めた技で、全身のバネで威力を加える技。



ブリザードブレードは腕だけで斬りつける技。



という分け方ができると考えられる。



スケートしながら加速するブリザードブレードの方が強いと考えておりましたが、どうやらソードの方がフィニッシュホールドとして相応しいようだ。



これは名前からの考察なので、次は実際のムーブから、違いを考察してみます。




つづく。








ブリザードソード2

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ブリザードソード





ティーパックマンの首を切断したヘイルマンの必殺技。





さて、今回はブリザードソードとブリザードブレードのムーブの違いを考察していきます。











ブリザードソード


腕の形はブリザードハンド(普通のブリザードハンドよりもやや尖っているか?)

相手を凍らせるフリージングボディを使用して、敵を脆くしてしてから使用している。

首を切断する時に使用。







ブリザードブレード


腕の形はブリザードハンドを氷の剣のように変形。

フリージングリングで相手の動きを鈍らせてから使用。

足をスケートシューズのように変形させ、滑走して切り抜く。

予備動作にリングに剣を突き刺し、ずりながら近づく動きがある。

斬りつけた後はUターンし、再び斬りつける。

胸にXの傷ができる。





ふむふむ。

加速して攻撃している分、ブリザードブレードの方が強いんじゃあないかと考えておりましたが、ブレードは相手を痛めつける技で、ソードは殺す技、文字通り必殺する訳ですね。




大きな違いはフリージングボディで相手を凍結させている点でした。


プラネットマン先生も『氷点下首4の字』で同じ事を考えておりましたが、細胞(分子)を凍らせる事で、強固なものを簡単に破壊するという、科学的な理論に基づく必殺技だったわけですね。




個人的には、フィニッシュホールドは斬撃技で首を落とすより、ドロップ技で粉々に砕いて欲しかったです。

















キン肉マンスタンプラリー64 全駅制覇!

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ






時間があいてしまいましたが、スタンプラリーの続きを。



東京駅で最後のスタンプ、キン肉マングレートをゲットしてから、特設ゴール会場へ向かう。




ゴール会場からは拍手が聞こえ続けている。


次々と全駅制覇した人々が訪れ、祝福を受けているのだ!



うっほ家族もゴール会場に行くと、特設カウンターで全駅スタンプが押されているかのチェックが入る。


ここでスタンプが1つでも足りないと、当然全駅制覇の記念品はもらえない。




全駅押したのに、妙な緊張感が走る。





東京モノレール終点の羽田空港第2ビル駅(スカイマン)や茨城県にあたる取手駅(シルバーマン)が足りなかったら、絶望もんです。


ちゃんとありましたが(^^)







全てのスタンプが集まると、全駅制覇のゴールドスタンプを押すことができるのですが、係員に




「こちらで押しましょうか?それとも自分で押しますか?」





というエンディング分岐点が用意されている。




うっほは咄嗟に


「あ、じゃあお願いします。」




と、言ってしまった。



「はーい、ではこちらで押しますねー。」



と言う係員さんの前で、これまでの全駅の記憶がメイルストロームのように渦巻く。





「やっぱり自分で押させて下さい(・Д・)!!」




係員さんが押す直前だったので間に合いました!



最後のスタンプ、想いを込めて捺印しました。




ちなみにキン肉マンの作者、ゆでたまご嶋田先生は自分で押して、スタンプが曲がっていた事をえらく後悔しておりました(笑)
(Facebookより)




なんと漫画等のスタンプラリーでは、作者が全駅制覇するのは史上初の事だそうです!


嶋田先生、おめでとうございます(^^)!






さて、ゴール会場には写真を撮れる場所もありましたので、ガッツリ完遂の写真を撮りました!!














ヘイヘーイ!やったぜ!











ちなみにうっほの選抜7人のスタンプ超人は


ナチグロン
ペンタゴン
ミスターカーメン
テリーマン
サンシャイン
アトランティス
キン肉マンマリポーサ


という結果になりました。




本来なら

サンシャイン
キン肉マンマリポーサ
アトランティス
テリーマン
ビッグ・ザ・武道
ミスターカーメン
ジェシー・メイビア
(次点・キン肉マン)



が理想でしたが、そんなん考えずにナチグロンとペンタゴン押しちゃったからなぁ〜( ;∀;)





とにかくこれで完全制覇!!





永かった戦いよ、さらば!!!












スタンプラリー全駅制覇 記念景品

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うっほ!



うっほ!!




キン肉マンスタンプラリーを全駅制覇したうっほです(^-^)



全駅制覇の記念景品を紹介致します。












キン肉マン×JR東日本のオリジナルキンケシです!!














パッケージの横にはJRのマークが、シンプルでカッコいいですね〜。




今回キンケシに選抜されたラインナップは・・・












キン肉マン












テリーマン















ロビンマスク















アシュラマン




以上の4体です!



イベントに相応しい王道キャラ達が勢揃い!!




今回のイメージカラーの緑というのも特徴的ですね(^^)











ブリザードラリアット

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ブリザードラリアット






使い手:ヘイルマン











自分の腕を氷で固めるブリザードハンドを使用し、その腕で放つラリアット。




ヘイルマンの戦術は基本的にブリザードハンドから構成されている。




ブリザードハンドは先端がギザギザの氷柱になっており、その鋭利な部分で攻撃する事が主。



斬りつける(斬撃)

引っ掻く(斬撃)

突き刺す(突撃)

そしてこのラリアット(打撃)


刃が通らないくらい外皮は硬いが、内部は脆いような敵には、このラリアットが有効だったりするのである。



また、間合いにおいても瞬時に斬・突・打を使い分ける事ができるのが利点。






最初にこの技を見た時は





わざわざラリアットにするより斬りつけた方が良くね(´・ω・)?






とか考えたのですが、ここでこの技を挟む事によって戦術の幅が大きく広がり、相手は対策を練りなおさなくてはならなくなります。




まぁ何より単純に大ダメージを与える斬撃はあんまり好きじゃないので、このラリアット1つでヘイルマンの好感度がグンと上がった技でもありました。




過去、ズルいと思われる斬撃には



ベアクロー(ペンタゴン戦)
地獄のメリーゴーランド
ステルス遺伝子
ボイリングシックル
スワローテイル





なんかがありました。






フィニッシュ技と呼べる一撃必殺(アバランチャークラッシュやエルクホルンテンペスト等)なら納得できるんですが、ただの斬りつけを乱用しまくるのはズルいと思います( ;∀;)







今週のキン肉マン(第281話)

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うっほ!



うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




それでは今週のキン肉マンの時間です。




◆第281話
揺らぐ天守閣!!の巻






アリステラの奥義、Ωハルマゲドンアベンジャーが炸裂!!!





大量の血を流し、全く動く気配のないフェニックスに対し、無情のゴングが鳴らされる。















勝ち名乗りを受けるアリステラの体から、発光する力が消えていく。



一時的な爆発力でしかないが、この力を使いこなせればザ・マンと対等以上に闘える事を確信する。



自分の特異性、発光現象、そして奥義を白日の元に晒された事はフェニックスの思惑通りだと、倒れた相手を見下ろすアリステラ。




すると、絶命かと思われたフェニックスが動き出し、語り出す。




「本当は倒す事までが目的だったが、我ながら情けない結果だ」





そこまでザ・マン対して義理立てする事に理解ができないアリステラ。



だがザ・マンではなく、あくまでキン肉マンのために戦ったと言うフェニックス。



そして今回の騒動の事前情報を加味して考察すると、ザ・マンは敵対する対象ではなく、オメガの民の味方だと断言する。
















一方、超人墓場跡地では、レコードを聴きながら思いにふけるザ・マンの姿が。





はるか昔、オメガの民を粛清した際に、惨殺ではなく宇宙に逃がす事を提案したのは他ならぬザ・マンであった。



また、ジ・オメガマンが完璧無量大数軍入りに現れた時から、ザ・マンは気づいていたと明かした。


その上で役割を与えて泳がしていたという。



側で話を聞くネメシスは、完璧な秩序のために、今から出向いて粛清すべきだと動き出そうとする。



それを制止するザ・マン。



真の敵はオメガの民の裏に潜むものだと言う・・・。















次回へつづく。





うっほの感想は後ほど!




今週のキン肉マン(第281話) 感想

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ



それでは今週のキン肉マンの感想を。




◆第281話
フェニックス敗北!!ザ・マンの独白の巻





試合結果が出ました。


アリステラの勝利が確定。




・・・



知性の神様の健闘虚しく、敗北です。




まぁフェニックスの自我が義理人情のため神を凌駕していたといえるので、あくまでパワーのブーストを使ってアリステラの特異性を引き出し、発光現象を白日の元に晒し、マッスルリベンジャーを仕掛けることによりハルマゲドンアベンジャーという奥義をも引き出した。



後に戦う可能性のあるキン肉マンへの援護射撃という役目と割り切るなら、フェニックスの作戦通りだったようです。




知性の神様的には勝つ所まで考えていたようですが、フェニックスの体の中で悔しがっているのでしょうか。




さて超人墓場では鬼たちがお掃除しております。



そしてザ・マン登場。




牢獄の中でレコード聴いてグロローと歌っているのがシュールです(笑)










グロロ〜ままの〜姿見せるのよ〜


グロロ〜ままの〜自分になるの〜





それにしてもザ・マンはストロング時代からすっかり丸くなりましたねw


あの目力はどこへ・・・。



そしてオメガマンディクシアの件は、やはり全てお見通しの上で完璧無量大数軍に迎え入れていたようです。


彼がキン肉マンに敗北した事で、ひょっとしたら粛清の再開を決意したのかもしれません。


先の正義と悪魔と完璧の三竦みの闘いで、完璧が勝ち残っていたら、アリステラ達も攻めこむ事を考え直していたかもしれませんね。




さて、今週気になった点は、ザ・マンがオメガの民達の味方であるとフェニックスが断定した所。


そしてオメガの民を操る裏の存在。




ザ・マンが味方というのは、根絶やしにしても良かったのに宇宙へ逃がした事に何か理由があるのかもしれない。


ひょっとしたらオメガの民の中に、引率している完璧超人が1人紛れているとか。


オメガの民のルーツもザ・マンと深い関わりがあるのかもしれない。




そして裏に潜む存在。


現在ではサタンであるとされているが、サタンがあの姿のままだと抽象的すぎるので、肉体を持って現れるはず。
 

1stステージはモブ正義超人vs六鎗客


2ndステージは運命の王子vs六鎗客


つづく3rdステージはどうなる事でしょうか。


六鎗客に援軍がくれば、正義軍+アタルと六鎗客が妥当ですが




サタン軍団がオメガの民を裏切って現れたなら、正義+六鎗客vsサタン軍団も考えられます。




先ほどの考察と重ねると、ザ・マンが陰からサタンの存在を牽制していたが、先の大戦でゴールドマンに敗れた事により、サタンが活動的になってしまったとか。




個人的な今後の楽しみ方としては、莫大な超人強度を持つオメガの民達に対抗するため、置いてけぼりにされた飛翔の神達がウォーズマン達に力をかして超人強度のブーストを図り



『1億パワー、飛翔のウォーズマン!!』
『1億パワー、技巧のブロッケンjr!!』
『1億パワー、残虐のテリーマン!!』
『1億パワー、強力のラーメンマン!!』



ってな事にならんですかね笑。


フリージングリング

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フリージングリング






使い手:ヘイルマン






ブリザードハンドをリングに突き刺し、リングを凍らせてアイスバーンリングに変えるサポート技。















冷却速度は凄まじく、一瞬でリングを凍らせる事ができる。




フリージングリングによって凍ったリングでは、足は滑ってしまい、相手はジャンプやダッシュ等、基本的な行動が制限されてしまい、攻撃力も防御力も大幅にダウンする。



また冷たいリングという事で、体力も奪われるという、恐ろしい戦法。



ヘイルマン自身は氷の超人であるため、温度による体調の変化はなく(むしろ上がるか)、足をスケートシューズの様に変形できるため、素早さが上がる。



自分の領域に閉じ込めるという、ヘイルマンの必殺技の中で最も恐ろしいものである。





足が不自由になる事で不利を強いられた対戦相手の対策をみてみよう。



ティーパックマンは頭の紅茶をリングに巻き散らし、紅茶を凍らせてジャンプ台を作り、ティーバッグをボード替わりにして滑走して反撃に出た。




マリポーサはフリージングリングの恐ろしさを分かっていたようで、序盤は徹底的にフリージングリングを使われないように距離を詰めて攻撃をし続けていた。



距離を取られてフリージングリングを使われてしまった後は、劣勢を強いられるマリポーサだったが、炎を見にまとう技『モクテスマディフェンス』でフリージングリングを無効化してしまった。




ティーパックマンの煮えたぎる紅茶の熱では氷を溶かすことが出来ず(紅茶がすぐ冷めてしまうからか)、モクテスマディフェンスの炎だと一瞬で溶かす事ができるという冷熱対決の方程式ができあがりました。




熱々の紅茶  <  フリージングリング  <  モクテスマディフェンス




ぶっちゃけて言うとマリポーサがヘイルマンの天敵であり、マリポーサ以外がヘイルマンとぶつかっていた時の対策はどうなっていたのか??



 
アタルは業火のクソ力があるからなんとかなるでしょう。





ゼブラはリングがなくてもロープを動けばなんとかなるでしょう。




ビッグボディは強力でリングを砕いてしまえばなんとかなるでしょう。




フェニックスは溢れる知性でなんとかなるでしょう。








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