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Channel: うっほとキン肉マン
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超人総選挙2019 悪魔6騎士

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今回の超人総選挙の結果を、悪魔6騎士から考察したいと思います。



総選挙の上位からになっております。




6位  ザ・ニンジャ(1765票)

9位  アシュラマン(1448票)

34位  サンシャイン(292票)

40位  ジャンクマン(229票)

57位  プラネットマン(91票)

66位  スニゲーター(54票)




という結果になりました。



おお、ザニンジャとサンシャインが入れ替わらない、登場時のバトル順がそのまま順位になっております!!!






上位2人が3位に圧倒的な差を付けた6騎士の人気投票。



まぁニンジャとアシュラマンは血盟軍という最強兵器を手にしてしまったので、ちょっと別枠として扱わないと、他の6騎士が可愛そうですね(^^;)





正義超人の仲間になったアシュラマンとニンジャの人気は当然として、夢の超人タッグ編で悪魔の友情を説いたサンシャインもそれなりの人気があるのはわかります。



ジャンクマン、プラネットマン、スニゲーターの人気に関しては、昔は均衡状態であったと考えられますが、ジャンクマンが頭1つ抜き出るという結果に。



明暗を分けたのは、やはり完璧始祖編での活躍ですね。


ジャンクマン  →  逆転勝利
プラネットマン  →  圧倒的敗北
スニゲーター  →  圧倒的敗北


と、その結果が人気投票にも影響しているかと考えられます。



実際、最後ペインマンを追い詰めたジャンクマンには鳥肌が立ちました・・・!!




うっほの中ではジャンクマンはプラネットやスニゲーターよりも下だったのですが、完全にジャンクマンの方がお気に入りになりましたから、勝利を手にする事はキャラを成長させる事でもあるんですね〜。





ちなみにうっほの6騎士を好きな順に並べると



サンシャイン
ジャンクマン
プラネットマン
スニゲーター
アシュラマン
ザニンジャ



となります。

細かく分けると



超好き  サンシャイン

好き  ジャンクマン
         プラネットマン
         スニゲーター

あまり好きではない  アシュラマン

どちらかといえば嫌い   ザ・ニンジャ



となります。



完全に人気に逆らう結果に。



自分がどれだけヒネくれているのかが浮き彫りになるので嫌になります(苦笑)



でも下2人は悪魔超人を、サンシャインを裏切って、のうのうと正義入りして陽の目を浴びていたので、二世のサンシャインの立場を考えると、血の涙が出るほど許せませんでした。




去りたいやつは去れ!オレひとりになっても悪魔超人の灯を守ってみせる・・・!!!





















思い出しただけで涙が出そうです。



アシュラマンはサンシャインとコンビを組んだり、二世でも最終的には悪魔として復活したりとして救済措置があったのですが(何よりサンシャインはアシュラマンの事が大好き)、ニンジャは正義の重鎮にまでのし上がっていたので、論外。




まぁ現在のキン肉マンでは、悪魔超人は全員絆で繋がっているので、二世のような未来になる事ないでしょうが(^^)





以上、サンシャイン視点からお届けしました!!








超人総選挙2019 完全超人始祖

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今回は完璧超人始祖の超人総選挙の結果から何が分かるのか、考察していきたいと思います。




超人総選挙の人気順です。



2位  ゴールドマン(3635票)

11位  シルバーマン(1224票)

15位  ジャスティスマン(946票)

19位  サイコマン(828票)

23位  ザ・マン(561票)

36位  ガンマン(252票)

39位  ペインマン(239票)

51位  ミラージュマン(115票)

61位  カラスマン(76位)

65位  アビスマン(60票)

91位  シングマン(27票)







強すぎる、悪魔将軍!!!

















なんだかオリジンの人気はとても納得の行く結果になったと思います。





見た目(シャープさ)で考えれば、ザ・マン、ガンマン、アビスマン、シングマンは票が入らなさそうですが、ザ・マンとガンマンは試合に圧倒的な力で勝利している事が人気に繋がっているようです。





やはり初戦で負けてしまったキャラは、全員下位人気という結果に・・・。




でもガンマンはあんなに強いのに、勝ち残り組では圧倒的下位(涙)






さて、超人総選挙の結果を完璧超人始祖視点で考察して気づいた事は、とにかく人気が凄いという事!




言葉を足すと、何十年も認知され続けていた7人の悪魔超人や6騎士を差し置いて、パッと出のオリジンが何人も上位に食い込んでいる事実。



しかも前シリーズから既に数年経っているのに、未だに人気を博している事に驚きです。



それだけオリジン全員のインパクトがあったという事でしょう。



裏付けるように、ラージナンバーズはオリジンのインパクトに票を食われ、ネメシス以外は全員50位以下でした。





22位  ネメシス(676票)
83位  ターボメン(38票)
95位  ピークアブー(24票)
100位  ポーラマン(23票)



クラッシュマンやラジアルやダルメシマンもインパクトあったけど、オリジンと比べると霞んでしまうのも確かです。




さて新キャラ盛りだくさんの完璧始祖ですが、キン肉マンという作品の可能性を大きく広げたのは、やはりサイコマンだと思います。










登場するキャラクターは見た目や性格や立ち位置が似ているキャラがたくさんいる中で、サイコマンだけは口調を含めて全てが異例づくし!!!




渋いキャラ、寡黙なキャラ、熱いキャラ、傲慢なキャラ、軽口を叩くキャラ、どれにも当てはまらず、さらに友情に熱い感情を持っているなんて、正直思いもしませんでした。



まさにサイコなキャラとして、脱帽の一言です。



しっかり読者に支持されて人気キャラとなって嬉しく思います。




だからみなさんガンマンにも愛の1票をお願い致します(笑)




スニゲーターの名前を覚えていないってのは、確かにやり過ぎだと思いますが。








学研の図鑑 超人

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まだかなまだかな〜♫




学    研    の




おばちゃんまだかな〜♫





でお馴染みの学研から、新たな図鑑が発売されました。





そのタイトルは









『超人』














既にニュースにもなっておりましたのでご存知の事とは思いますが、予約開始日より予約殺到、発売前からベストセラーが決まっており、現在も売れ筋ランキングで上位に食い込んでいるという異例ずくめの学研×キン肉マンの超人図鑑。






うっほも即予約しました!











通常版はケース表紙がロビンマスク、裏はアシュラマン。



中身表紙がアトランティス、裏はウォーズマンという、主役を避けたデザイン。



特にアトランティスなんて、学研の図鑑にもってこいの外見インパクトなので、表紙に推した方のセンスに脱帽。

















初回限定盤のケースは正義超人三銃士。




うっほは初回版・通常版・BOY用初回版と、3冊購入しました!





もう中身は一生モンですので、是非購入して解読してください!!!



一冊¥3300!




それだけの価値があります(^^)











今週のキン肉マン(第285話)

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ




現在うっほは北海道に来ております。


登別・地獄谷温泉にいるのですが、私の中でこの単語を聞くと『温泉ガッパ  ドンバ』を思い出してしまいます。



小学生が読む漫画とは思えないくらい下品かつ下劣な漫画ですが、すごい好きでした(笑)
復刻版買ってしまいましたし・・・。




北海道肉レポはまたの機会に書きます(^^)





それでは今週のキン肉マンの時間です。




◆第285話
『世界の鍵を握る兄弟!!』の巻!!






アリステラが提案するキン肉マンとアタルのタッグ戦。



キン肉マンはアタル兄さんとなら無敵のタッグが組める、やってやると気合いを入れる。





が、ソルジャーの口から出た言葉は





「その提案は、呑めんな。」





というものであった。


ソルジャーはキン肉マンに問いかける。


本気で言っているのか?本当に一点の曇りもない心で導き出した答えがそれか?




たじろぐキン肉マンに、腹の傷を見せてみろと追い討ちをかける。



キン肉マンの腹部はパイレートマンとの熱戦で裂けており、未だに血が流れ続け、立つのもやっとの重傷であった。



「行っておくがコイツらはフェニックスやゼブラを倒したほどのヤツらだぞ!そんな相手にその傷を抱えてなお勝てるとお前は本気で考えているのか!?」




「ええ!?どうなんだスグル!」




マリポーサとビッグボディはヘイルマンとギヤマスターを殺傷したせいで彼らのワームホールが消滅してしまい、この場に到着するのには時間が必要であった。













すぐに戦闘を開始しなければならない状況で参戦可能なのはキン肉マンだけ・・・そんな状況がキン肉マンを振るい立たせている。



が、キン肉マンが戦闘不能なのは明らかであった。





ソルジャーはこの状況を打破する方法があると、ある者に声をかける。






残虐の神である!!





ソルジャーに呼ばれて姿を現した残虐の神。



ようやく1億パワーをソルジャーが受け取る気になったのかと登場したが、そんなものに興味はないとあしらわれてしまう。




ソルジャーが残虐の神を呼び出した理由は、神の力を使ってサタンの結界を一瞬解いて欲しいというものであった。




残虐の神はそんな事よりも自分が見込んだ者に1億パワーを与えた方が有意義だと推すが、ソルジャーは結界から1名出してもらう方が現実的だと言う。



アタルの目論見通り、残虐の神は1人だけなら出すことができる力を有していた。



ソルジャーが選ぶ男とは・・・。





次回に続く。






ゲーッ!


スゴい展開!

北海道でも徹夜かよーっ!




今週のキン肉マン(第285話)感想

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ



それでは今週のキン肉マンの感想の時間です。





◆第285話
ゲンナリ!兄弟タッグ実現不可!?から〜の激アツ逆転演出!!ソルジャー選抜1位超人発表!?の巻






キン肉マンとソルジャーのタッグは夢と散りましたが、2人の会話がとても好きです。



ソルジャーは勝つ気満々の自信があるが、さすがに今のキン肉マンでは勝つのは不可能。


言い方がドS過ぎる。



「今のお前では役に立たん、俺に任せて休んでいろ。」


と言えばいいものを、


「本当に一点の曇りもない考えで導き出した答えがそれか?」

「その傷で勝てると思っているのか?」

「ええ!?どうなんだスグル!」








スゲー意地悪です(笑)





実の兄貴だし、頭脳も力も尊敬できる相手にこれだけ言われても、自分の考えを曲げないキン肉マンも頑固でカッコよかったです。




結局ソルジャーが折れた形になりましたが、本当に不器用なやりとりでした。




タイトルは『世界一不器用な兄弟!!の巻』の方がしっくりきますね。




ソルジャー自身もキン肉マンとのタッグは心の中で渇望していたのが分かるシーンも見られました。











1番残念がっているのは突き放したソルジャー自身でしょう。




そしてこの場にマリポーサとビッグボディがいない理由付けもしっかり説明されており、展開に臨場感を持たせてくれました。





アイツらなんでこねーんだよ!と思っている方もたくさんいらっしゃると思いますが、ワームホールがないんじゃあ仕方ないですね。




本来なら彼らがくるのを待つべき。と語るアタル兄さん。


キン肉マンの連戦は無理でもマリポーサとビッグボディがこの場にいたら連戦させるつもりだった発言です。




マリポーサは足を貫かれて凍傷になっているでしょうし、ビッグボディもかなりの負傷をしております。




「いっておくがコイツらはフェニックスやゼブラを倒したほどの相手だぞ!その傷を抱えてなお戦えると思っているのか?一点の曇りもない考えで導き出した答えがそれか!?ええ!?どうなんたアタル!」




と言ってやりたいですが、アタル兄さんがそう言っているという事はマリポーサとビッグボディはまだ余裕という事ですね。



凄いぞ、マリポーサ、ビッグボディ!!





そしてアタル兄さんのビックリ提案は続く。




残虐の神に頑張ってもらう事で、1人結界から呼び出すというナイスな提案。




あの傲慢な邪悪神に交渉するのもお手の物。

交渉しながらも残虐の神をディスりまくっているのも無礼過ぎて笑えます。





お前と同じ穴のムジナのサタンが〜

まやかしの力などいらん

そんなくだらんものはいらん

そんなものより〜




だいたい、神にお願いをしているのに、アタル兄さんはずーっと腰に手をあてたまま(笑)




スゲーなこの人。





そしてアタル兄さんの選ぶ人材が今回の目玉!


一体誰を選ぶんでしょうね(^^)?



うっほの予想は次回のブログに載せますね〜。





っていうか、神1人で超人1人出せるなら、傍観してる100人の神全員でなんとかすれば簡単にこの状況打破できるのでは?

まぁ現世に関与しないルールがあるかもしれないし、サタンの抑止をしている可能性もあるのでなんとも言えませんが(^^)




北海道旅行中だってのにこんな時間になってしもーた。


24時間の天然硫黄温泉入ってこよ。







ソルジャータッグ超人予想

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今週のキン肉マン第285話ではソルジャーが結界から誰か1人呼び出し、タッグを組むという展開に。



ソルジャーがタッグを組みたい超人は一体誰なのか!?


予想してみました。






◆5位  ブロッケンjr

超人血盟軍の特攻担当ブロッケン。ソルジャーが血盟軍結成の時に真っ先に欲しがっていた人材。ソルジャーの教えの成果か、先の戦いでは強豪クラッシュマンを倒し、サイコマンにも一矢報いた(本当に一矢)。
しかし今回の戦いにおいて、ブロッケンの戦闘力では心もとないですし、ストーリーの鍵を握っている可能性も少ないので、2人のタッグは見たいけれども実現は難しいかな、と。






◆4位  バッファローマン

血盟軍の旗持ち。怪力担当バッファローマン。血盟軍時代は正義超人として戦ったが、己の正義を貫いた結果悪魔超人に戻る。
先の戦いでは、神超えの火事場のクソ力を発動し、悪魔超人界の中心に座す存在である事をゴールドマンが示していた。
悪魔超人に戻り、一皮も二皮も剥けたバッファローマンはソルジャーとどんな会話をするのか、楽しみです。
またバッファローマンはサタンと契約した過去もあるので、サタンサイドの話を進めるならバッファローマンは最適かと。





◆3位  ネメシス

キン肉族の伝説の猛者、キン肉サダハルの事は当然アタルも調べていただろうし、アウトローという点でかなりの共通点がある。
完璧超人という観点と、正義超人でありながら裏道を歩き続けていたアタルの化学反応は是非見てみたい。
ネメシスも神の力に迫るものを持ち、キーパーソンとしても申し分ないですが、アタルとネメシスが組んでしまったら、負ける姿が全く想像できません。アリステラ達の魅力を引き出すためには、もうちょい弱いヤツじゃないと盛り上がらないと思います。





◆2位  アシュラマン

血盟軍結成秘話では、アタル信者の他の3人とは違い、アタルの本質に最も迫っていたちょっとドライな男。アタルにとっては親友とも言える存在かもしれない。
先の戦いではジャスティスマンに完敗。これでもかってくらい完敗。あれだけ粉々にされたのに、なんで生きているのかが今シリーズ最大の謎ww

もし今回アシュラマンがタッグに指名されたら、ジャスティスマンが命を奪わなかった理由も明かされるだろうし、ジャスティスマンも登場する可能性もある。
惨敗劇から名誉挽回を計るのには、最適なタイミングかと思います。悪魔超人界を代表するのは、やはりアシュラマンが最適だと思います。
個人的にはサンシャインが首領であって欲しいが。




◆1位  ネプチューンマン

ネプチューンマンがうっほの予想するタッグパートナーだと思います。
今回意味深なネプチューン演出があったので、どうしても目が行ってしまいますよね。そう思わせるミスディレクションだとしたら、まんまとそっちに誘導された事になりますが、ゆでたまご先生の技法にやられたと気持ちよく納得できるでしょう。
それ以外にも選んだ理由があるので、考察を。

先の戦いでは出番ナシ。
かつてセイウチンにしたように、ラージナンバーズに洞窟でSM宙吊りにされておりましたが、キン肉マンとネメシスのピンチに現れてそれぞれに喝を入れるサポートをし、完璧超人の運命を変える道筋を提唱した。

正義超人と悪魔超人はそれぞれ、シルバーマンとゴールドマンによって復興を遂げ、確固たる信念の元に進んでいる。

しかし完璧超人界は壊滅的被害を受け、今なお窮地に陥っている。
ザ・マンが新たな考えの元に立て直しにかかっているが、その様子も計画も不明瞭なまま。
なので、もっとも神々に近い(サタン計画の真相に近い)完璧超人界から参戦する事が、ストーリーをより重厚なものにしてくれるのではないでしょうか?

理由の2つ目としては、ネプチューンマンとキン肉マンソルジャーの関係だ。

王位争奪戦では予言書の消滅とともに、アタルは自分の遺志を何故かネプチューンマンに託している。
アタルとリンクしたタイミングで灰を投げるネプチューンマン(ザ・サムライ)は、アタルのよき理解者でもある。
この辺のいきさつ、王位争奪戦前のアタルとネプチューンマンの出会いも語られるかもしれません。
アタルは当時の恩を返したいとも考えているハズ。
巌流島コンビから関ヶ原コンビとなり、大暴れして欲しいものです。






意味深にアタルを見つめるネプチューンマン。



最初のコマなんて、意味深すぎる影演出w








以上がうっほの予想となります(^^)




誰と組んでも美味しく調理してくれそうなアタル兄さんなので、選ばれたキャラは嬉しいですね〜。


なにか間違いがおきてサンシャインとか指名してくれないかなぁ〜(笑)



ソルジャータッグ超人 裏予想

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さて、うっほの予想は前回発表しましたが、実はまだ終わっておりません。



予想には裏があったのです!!!




そんなわけで裏予想の発表です。




ソルジャーが指名する超人は、コイツだ!!!!








◆5位  ジェロニモ

ブロッケンと並ぶ善戦超人・ジェロニモ。
王位争奪戦ではオメガカタストロフドロップの前にアタルの奇跡の灰を拒んで敗北。
アタルの提唱する真・友情パワーを体得していると言っても過言ではない。
オメガマンアリステラを倒す事で、オメガマン弟戦の屈辱を払拭して欲しいですね。
先の戦いでは武道のワンパンで敗北。
再び立ち上がるもラージナンバーズのフルボッコで再起不能に。
なんとかアタル兄さんにおいしく調理してもらい、ジェロニモは実は強いって事を示していただきたいです。






◆4位  キング・ザ・100t


100tってシングルよりタッグ戦でものすごい頼りになると思うんです。
ジェットローラーシーソーで吹き飛ばしてナパームストレッチやマッスルスパークかけ放題!
刀や盾に変身する戸愚呂兄的な戦いもできると思いますし、何よりアタル兄さんがプラカードで操る姿を見たいw






◆3位  キン肉マンマリポーサ



陸軍と空軍のアーミーコンビという事でリングを縦横無尽に使ったファイトを見せて欲しいです。
モクテスマディフェンスと業火のクソ力で燃え上がるツープラトン、見たい!!






◆2位  ガンマン



「シャバババ!お前は運命の王子ではないな!俺は嘘をつく奴が大嫌いだーーーーッ!」


『少し黙れガンマン。男と言うのはあまり喋るものではない。』


「テンスばりに気にいらねぇ野郎だ!」


対戦相手ほったらかしで、喧嘩してそうですね。


とっとと相手を倒して決着をつけよう、みたいな。

このコンビは想像しただけでワクワクが止まりません。






◆1位  サンシャイン


グォッフォッフォッ、アシュラを誘惑したお前がどれだけのモノか、俺が品定めしてやる〜


とか言ってアタル兄さんにメッチャ影響されそうなサンシャインww


タッグでは砂でキン肉マンに変身して、マッスルドッキングとか見たいですな〜。








あ、これ4位からうっほの好きな超人ランキングだわw




可能性がゼロではないのはジェロニモとサンシャインですが、絶望的に確率低いですね(´;Д;`)









うっほと北海道旅行

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ






6月8〜10日、うっほは所用で北海道に行って参りました。




約27年前の小学生の頃に1度家族旅行で行った事がありますが、なんら大した記憶がありまへん。




今回は親族の結婚式前の顔合わせっちゅー事で行ったわけなのですが、うっほ親族と北海道親族の予定を調整した結果、1年でこの日しか合う日がなかったのです。




4月末になって、そろそろ飛行機チケットを取ろうとしたのですが、全然飛行機が空いてない!!





ホテルを取ろうとしたのですが、こちらも全然空いてない!!



空いていても、通常相場の3倍〜10倍の値段!!



こりゃあどーいうこっちゃ!!!



調べてみたら、6〜8.9は札幌よさこいソーラン祭りというどでかい祭りイベント&サザンオールスターズ札幌公演と同日時だったようで、手痛い出費をくらいました( ;∀;)














はーるばるきたぜ  函館〜♫



じゃなくて札幌〜♫





北海道にきて絶対食べたかったものを食い散らかしました。




初日は新鮮な回転寿司!








具がとにかく大きくて新鮮!


そして想像よりはるかに安価で食べられました!


ここは『花まる』という大人気の回転寿司屋です。




そして2日目『ジンギスカン』!
















羊肉がこんなに美味いと思ったのは初めてです。


羊肉ソーセージも絶品でした!





そして3日目は味噌ラーメン!



新千歳空港のラーメン街で『弟子屈(てしかが)』いただきました(^^)














本当は、都内でも食べられる機会のあるラーメンよりも、スープカレーを食べたかったのですが、空港内のスープカレー屋は1時間待ちで、断念しました。





今回は札幌→登別→札幌という流れだったのでキン肉マン的な名所には行く事ができませんでしたが、次回は函館五稜郭!

















または北海道UFO発着所












へ行ってみたいと思いますww

(ちなみにUFO発着所はないそうです。モデルになった公園みたいなのならあるそうです。)










うっほと北海道旅行2

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うっほ!



うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




今回北海道旅行では大きな出会いがありました。





肉友・サクリファイスさんとお会いする事ができたのです(^^)





いそむちさんの通夜じゃなくて、いそむちさんの送別会ではサクリさんから、MC勇一さんを介して北海道マッスルショップのステッカーをいただいたり、





今年のGWにはまさたこさんが北海道にてサクリさんとお会いした話を聞いておりましたので、北海道の前日にお会いできるか連絡したら、快諾してくださいました(^^)




いや、本当前日にすいませんでした!!





今回は親族の顔合わせがあったので、会食の後、夜21時半から飲みに行く事に。




北海道の居酒屋はツマミも絶品!という話を聞いていたのですが、うっほは会食でコース料理と地酒を飲み散らかしていたので、ツマミは軽めにしました(^^)




初対面のサクリさんと肉トークを交えてプライベートトークで盛り上がり、気づいたら朝の3時過ぎておりました(*≧∀≦*)





土地勘のないうっほをホテルまで送ってくれる紳士なサクリさん。




是非ともまたお会いしたいです(^^)!





そして翌日は登別温泉へ。




硫黄源泉のある登別は、高温の源泉付近に草木は生えず、煙を上げており、その風景から『地獄』と呼ばれております。




















鬼の像がいたるところにあり、本当に地獄のよう。















地獄のコマ!




地獄の凱旋門!




地獄の断頭台!




地獄のカレー!!















今週のキン肉マン(第286話)

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うっほ!



うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




楽しみの月曜日がやってきました!


今日は朝5時起きで出張なので、夜中は寝てました、スンマヘン。



それでは今週のキン肉マンの時間です。





◆第286話
『両の眼を閉じた時!!』の巻





残虐の神の力で1人の超人を結界から出し、パートナーとして選ぶというソルジャー。



彼の中でパートナーは決まっているという。



タイミングを見計らい、結界を破る準備をするソルジャーと残虐の神。





一体誰がパートナーに選ばれるのか・・・??






















残虐の神の力がソルジャーにたくされると、そのエネルギーは槍の形に変わる。





アタルがその槍を投げると、空間を切り裂いた!!





そしてその空間にソルジャーは手を突っ込み、裂け目から1人の超人を引き上げる・・・。







その超人は・・・












ブロッケンjrだ!!!







急に戦場に呼び出されたブロッケンは、状況に戸惑う。



ソルジャー隊長との再会を喜びたい気持ちもあるが、自分が呼び出された意味を問う。






ソルジャーは答える。


タッグは個々の力も大事だが、信頼関係が最も大事だ。

信頼関係でその力は膨れ上がり、無限の可能性まで広がる。

ブロッケンほど信頼関係が成り立つ存在はない。


ソルジャーは弟のスグルよりも、ブロッケンの方が自分を深く理解してくれているかもしれないと感じるほどだという。




ソルジャーの評価を嬉しく思うブロッケンだったが、それでも1人しかいないパートナー枠に自分が選ばれた事に自信が無く、言葉を詰まらせるが、モニターに映った者の顔を見て迷いが晴れる。






その者とはラーメンマンだった。




自分の尊敬する男が、安心した顔でブロッケンを見送っていた。




「ソルジャー、あんたの判断は正しい!頼んだぜ隊長!」





2人はかたい握手を交わし、タッグ結成を表明。




『フルメタルジャケッツ』としてリングにたった!









アリステラ&マリキータマンと睨み合い、激しい火花を散らす!!






次回につづく。







うおー!

ブロッケンJrがパートナーとは!!



王道中の王道の展開に震えました!!



思わせぶりなネプチューンマン、残念でしたがブロッケンJrならば盛り上がる事間違いなしですね!


詳しく感想は後ほど!











今週のキン肉マン(第286話)感想

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うっほ!


うっほ!!


うっほです(^-^)ニクッ



それでは今週のキン肉マンの感想です。




◆第286話
『超絶!王道!軍人同盟!!思わせぶりのケツアゴは死刑よ☆』の巻






結果はブロッケンJrでした。



うっほの予想おさらいです。



1番  ケツアゴ
2番  三面
3番  顔面蒼白
4番  ドナドナ
5番  善戦超人





という事で、5番の『サングラスなの?帽子の影なの?』が、見事ソルジャーのタッグパートナーの権利を手にしました。









ソルジャーとブロッケンのコンビは王道中の王道!!!



これは最近大人びて若干哲学的になっていたキン肉マンが、少年漫画として君臨した瞬間だと思いました(^^)!






・・・が!!!



それでも、うっほの予想の中では1番選んで欲しくない方(実際最下位)が登場してしまいましたので、ちょっとその辺の補足をおさらいしながら。




※うっほはキャラクターよりもストーリーを重視する読者ですので、その辺を視点においた上で、作品のメリットを考えております。







ネプチューンマン・・・王位争奪戦でアタルが消滅した後に灰を託した男。
真・友情パワーの伝道師として正義の心を持って復活。
正義・悪魔・完璧とソルジャーの世界観を広げ、完璧超人界と手を取り合う糸口や、王位争奪戦でのやりとりが明かされるとか、そんな可能性から1番に予想しておりました。
なにより思わせぶりなコマ割。今回もなんやねん、このケツアゴ(´・ω・`)











アシュラマン・・・汚名返上ならず、残念です。


ネメシス・・・キン肉マン代理としては最強で、タッグの中でモメたりしても最後には協力し合うとか、ドラマティックな展開が期待できた。
完璧超人界だけでなく、全超人界をサタンから守ろうと一皮剥けるネメシスも見たかったです。



バッファローマン・・・サタンと契約した過去があるだけに、アリステラやマリキータマンとの会話がより重厚なものになると予想できたので、サタンの輪郭を描くには最適だと思いました。




ブロッケンJr・・・ファンサービス。


ぶっちゃけ人気投票の最上位のブロッケンが採用された感が否めないです。



ソルジャーがタッグ戦には信頼が必要で、その信頼度が高ければ高いほどより強いタッグが生まれる、とおっしゃってました。


アタルの自信満々の解説に説得されそうになりましたが、過去にこのコンビ(トリオ)はフェニックスチームに敗れております。



本当に上記の通りの理屈なら、フェニックスチームに負けたのは、バッファローマンのせいだったという事になります。




「あの時は私が王位に取り憑かれて血盟軍の足を引っ張ってしまった・・・アイドル超人として実力をつけた今のブロッケン、お前とどうしても組みたかった。今度こそ共に勝利を掴もう!」


とか付け加えてくれたら締まるのになぁ〜。






そしてブロッケンの最近の大躍進、うっほ的には微妙なんですよ(´・_・`)




カーメン戦  →  実質敗北からの救世主

ザ・ニンジャ戦  →  敗北濃厚からの道連れ。2分の1でロビンに助けられる。

2000万パワーズ戦  →  乱入コンビに秒殺

プリズマン戦  →  道連れダブルK.O.からのプリズマンだけ元気生存。ブロッケン死亡。

世界五大厄戦  →  フルボッコ

弟子のジェイドもガゼル戦以外フルボッコ



戦績はパッとしないけれども渋くてカッコイイのがブロッケンとかザ・ニンジャの良さであり、人気の理由だと思っているのですが、クラッシュマン戦でまさか勝つとは思いませんでした。



サイコマンでブロッケンらしさを取り戻しましたが、ちょっと強くなりすぎと感じてしまいます。





ニンジャに関しても、まぁカラスマンが微妙だったのでニンジャの勝ちは納得しましたが、やっぱりサタンクロスやハンゾウ戦のように散っていくのがニンジャの魅力かとも思います。



そんなわけでブロッケンが選ばれた理由は、ぶっちゃけ人気投票の結果だと思っております。


しかしそれも漫画には大事な要素!!


うっほもこのコンビ結成は大いに納得・喜んでおります(^^)!


ブロッケンとラーメンマンのシーン、あれもメチャクチャ良かったです^_^!


上記の5人以外だったなら、よっぽどの理由がない限り納得はできないと思います。




フルメタルジャケッツ・ふもっふ



じゃなくてフルメタルジャケッツのファイトを楽しみにしましょう(^^)!





アタルが残虐の神にパワーをもらった後、パワーが槍の形になった時、猛烈にトラウマが蘇った事は内緒だ(^ω^)!!!











週刊少年ジャンプ 29号

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さて、今週はキン肉マン祭り!



という事で、最新話、最新刊に続いてなんと





週刊少年ジャンプ29(肉)号にて特別読み切りが掲載されているのです!!!














キン肉マン40周年を記念して29号が永久保存版になりました(^^)!!



キン肉マン掲載ももちろん嬉しいのですが、今週のジャンプはオモロイです。



週刊少年ジャンプ読んでない人にはわからないかもしれませんが、今うっほの中でジャンプの面白い漫画TOP3が表紙に3作も!





◆呪術廻戦・・・99点
ハンターハンターにも通ずる思考を使うホラーバトル漫画。
ストーリーも独特な絵もキャラクターも会話の言い回しも内容もコミックスのおまけページも全てがうっほにピンポイントで、今1番ハマっている漫画です。
ちなみに好きなキャラは東堂と虎杖です。



◆鬼滅の刃・・・80点
ぶっちゃけここまで人気になると思わなかったです。続いてくれて良かった。展開的には今最高です。
好きなキャラは伊之助。



◆食戟のソーマ・・・75点
連載開始から飽きずに読めた作品。
ピークは過ぎてしまったのでこの点数ですが、コミックスは定期的に読み直したくなります!
なんと今週が最終話!いままでお疲れ様でした(^^)
好きなキャラは黒木場です。



火の丸相撲・・・75点
熱くなれる相撲漫画です。現在大相撲編ですが、高校生編の方が熱くなれました。
好きなキャラは國崎。



ハイキュー・・・75点
熱くなれるバレーボール漫画です。長期連載漫画ですが、ダレなくて面白いです。
好きなキャラは田中・東峰。



好きなキャラ、全員ゴツめの漢気キャラ(脳筋)ばっかでしたw




ちなみに今のワンピース・ワノ国編は25点です。
読むのがしんどいです。はやくこの話終わってくれと願ってます。





キン肉マンの話しようとしたらドえらい脱線しましたw



長くなったのでキン肉マンの感想は次回に。



タイトルは『さよなら、キン肉マン!!』の巻





















特別読切 さよならキン肉マン

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今週の少年ジャンプに掲載されている特別読切のキン肉マンをお送り致します。






◆特別読切
『さよならキン肉マン!!』の巻





国立競技場ではキン肉マンの引退式が行われていた。


王位争奪戦を制し、キン肉星の大王になる者は超人レスラーを引退するのがキン肉族の習わしだという。


キン肉マンに縁のある10人の超人が1人づつゴングを鳴らし、10カウントでキン肉マンを送るセレモニーでは、それぞれの超人が想いをキン肉マンに伝えていた。


ウルフマン、ラーメンマン、バッファローマン、テリーマン、それぞれ全員がキン肉マンの引退を惜しみ、納得に至ってはいないようだった・・・。



すると、9番目にゴングを鳴らすウォーズマンが突然、ベアクローでゴングを突き刺し、会場にどよめきが走る。












すると10番目に控えていたロビンマスクがゴングの前に立ち、手刀でゴングを粉砕したのだ!!!














「こんなセレモニーなど認められるかーーっ!!」





ロビンは王位争奪戦では全ての試合に出場し、キン肉マンチーム優勝に最も貢献した。


が、その結果キン肉マンが引退する事になるなんて知らされておらず、ライバルとして納得がいかなかったのだ。



キン肉マンの立つリングに上がり、殴りかかるロビンマスク!




乱闘を止めようとテリーマン達が乗り出すが、それを制したのはロビンマスクの気持ちを最も理解しているウォーズマンだった。




「式を混乱させた事は謝るが、ロビンは真剣にやっているんだ!!」




ロビンの決死の思いを感じ取ったキン肉マンはロビンに応戦し、周りの正義超人達は2人の闘いを見守る事に。





ロビンスペシャルとタワーブリッジというロビンマスクの代名詞の必殺技に対し、キン肉ドライバーとキン肉バスターでお返しをするキン肉マン。














最終的には小細工なしの殴り合いに発展する2人の闘いを正義超人達は盛り上げ、声援を送る。



正義超人達の誰もが本心ではロビンと同じ気持ちであり、キン肉マンの引退を最も納得していなかったのは、キン肉マン本人であった。




やがてパンチの手が止まると、キン肉マンはある提案をする。



「自分の引退は宇宙超人委員会ではなく、ロビンマスクに委ねる事にする」と。








キン肉マンはロビンの前に引退状を差し出す。





「いいのか?引退はさせんぞ?少なくともオレがお前に勝つまではな!」




キン肉マンは笑いながら答える。




「傲慢なヤツめ、まぁ一生かかってもお前には無理だがなっ」





ロビンは引退状を受け取り、高らかに笑い始める。



「確かに受け取った!ハハハハ!これでお前はもう自由に引退はできない!」













キン肉マンはロビンの熱い友情に感謝し、ロビンの拳を重ねる。




周りからは2人を祝福する声援があがりつづけていた。












感想は次回に!!














特別読切 さよならキン肉マン 感想

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それでは週刊少年ジャンプにて特別読切が掲載されているキン肉マンの感想を。











◆特別読切
『乱心!超人師弟コンビ!!』の巻







キン肉マンに縁の深い超人が10人選ばれておりましたが、その順番が謎。



1〜3  カレクック
          ベンキマン
          ジェロニモ
4        ブロッケンJr
5        ウルフマン
6        ラーメンマン
7        バッファローマン
8        テリーマン       
9        ウォーズマン
10      ロビンマスク




フツーに考えたら、キン肉マンと付き合いも長く、縁も深いテリーマンが最後に鳴らすべきだと思いますが、この順番は親密度でもなければ登場順でもないです。



おそらくはロビンが順番を提案したのではないでしょうか?






ウォーズマンにはこの強行を前々から話していたのでしょうね。
じゃなければウォーズマンのベアクローの説明がつきません。
ロビンのお膳立てをするのですから、素敵な弟子です。



それにしてもロビン一色の展開でした。


これは人気投票で3位を獲ったロビンへのご褒美読切のような気がしてなりません。



でもロビンの一人称は「オレ」じゃなくて「私」の方がしっくりきます。



本編では死亡中なので、読切でロビンを讃えよう的な策略が見え隠れしておりました。




キン肉マンファンにとって、それ自身はとても嬉しい事なのですが、少年ジャンプ購読者の全国の少年少女はこれを読んで『キン肉マン』という作品をどう評価するのだろう?と考えてしまいました。




実際毎週ジャンプを読んでいるうっほの嫁が




「初めてキン肉マン読んだんだけど、よく意味がわからない〜」




と、うっほよりもドライな意見をくれました(苦笑)



どうせなら熱い友情で、全員一致団結で式をぶち壊すためになだれこんでキン肉マンと10本勝負をするとか、正義超人同士で間引きレスリングをして残った1人がキン肉マンとガチ勝負をするとか、そっちの方が盛り上がったような・・・。


まぁキン肉マン結婚のガチスパーと若干内容はかぶるかもしれませんが、技や展開を変えるだけでも、もっと濃い内容になる気がしてなりません。




そういう視点で読んでいたので、人気投票100位圏外の委員長の涙シーンとかいらなくない?とか思ってしまいました。





鉄の掟で有名なキン肉族が、『大王になる者は引退しなくてはならない』という習わしを簡単に曲げてもいいものか?


掟と習わしは別物なのか?とか、いろいろ考えてしまいました。



これはロビン主役の話だったので、『週刊少年ジャンプ』で若い子達に読んでほしかったのはドジでマヌケだけど優しくて強いヒーローがキン肉マンという話でした。



そういった意味で期待しすぎてしまいました(>_<)




10人の中にキングコブラやスカルボーズがいないのはいつもの事です。









今週のキン肉マン(第287話)

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うっほ!



うっほ!!




うっほです(^-^)ニクッ






それではお待ちかねの月曜日『今週のキン肉マン』の時間です。




◆第287話
『ブロッケンJ r.の血盟!!』の巻






両者合意のもと、オメガマン・アリステラとマリキータマンのオメガの民コンビvsキン肉マンソルジャーとブロッケンJr.のコンビ『フルメタルジャケッツ』の対戦が決定した。





ソルジャーが選んだ男に対し、アリステラは念を押す。




「お前の配下には十分な実績を持つ者が他にもいたはずだが、本当にそいつでいいのか?」
















ソルジャーは冷静に答える。



「オレが他の選択肢を配して選んだ。そこにお前が文句をつける道理があるのか?」





アリステラは不用意な発言をソルジャーとブロッケンに詫びる。





次の戦いに進みたいが、安土城のリングは激戦により崩落寸前。




戦う場所をどうするか話し合っていると、後ろから声がする。



「なら・・・いい場所がある・・・」





意識を取り戻したフェニックスであった!














フェニックスがモニターに映し出した場所は、だだっ広い草原であった。





その場所は岐阜県の『関ヶ原』だった。





そこはかつてキン肉マンソルジャーチームとフェニックスチームが戦った場所であり、草原の真ん中には浮遊立方体リングが埋まったままになっていたのだ。






しかし朽ちて使い物にならなさそうな立方体リングであったが、フェニックスがスイッチを押すと音を立てながらリングが地面からせり上がり、空中に浮かび上がったのだ!






これで舞台は整った!




いざ、決戦の関ヶ原へ!!







次回につづく。







感想は後ほど!!







今週のキン肉マン(第287話) 感想

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うっほ!


うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




それでは『今週のキン肉マン』の感想です。





◆第287話
『暗雲!?間伸び覚悟のフルメタルパニック!?』の巻




さて、順序を追って感想をば。


ブロッケンJr.の選定に対してのアリステラの物言い。


これはストーリー場、誰かはツッコまなくてはいけませんね。

先週ブロッケン自身が、「オレなんかでいいのか?」発言はしてくれましたが、客観的に「オイオイ、善戦超人ブロッケンでいいのかよ??」と読者の代弁をしてくれる役が必要になります。




ぶっちゃけ前回のブロッケンとラーメンマンのシーンがあるのでブロッケンの実力うんぬん〜のくだりは十分なのですが、ダメ押しというやつですね。



その損な役割を買って出たのは宿敵アリステラ!



悪魔超人3人の方が実績があって強いのに、そんなヤツでいいのか?とソルジャーに念を押す。



そんな事言ったって、アタルは自信満々に指名をしたし、嫌だと言っても残虐の神の力は使っちゃったので替えもきかないので、この発言は完全に無意味な発言です。

読者への念押しという嫌な役を買って出て、さらに非礼を詫びてこの早々に展開を切り上げるアリステラ、素敵でした(^^)!5点加点です。
(なんの点数だよ)








「仲良く新たなリングでも設営するか?」という可愛い皮肉も素敵でした(^^)






そしてフェニックスの意識の取り戻しからのソルジャーとの対面。



個人的には今回はここが1番好きなシーンです。

↓↓↓↓↓↓↓↓









かつて王位をかけて戦い、卑怯な戦法を重ねて勝利を手にしたフェニックスは、ソルジャーに対して多少気まずい感情があったはず。





「久しぶりだな、ソルジャー。いやさキン肉アタル」



本当は王位編での醜かった自分を謝りたかったのだと思いますが、ソルジャーがそんな事を微塵も気にする様子がなく、謝る事も野暮だと感じたからの



「フッ・・・まずはそうだな。その場所は・・・」






「フッ・・・」だと感じました!




漢ってのは語ればいいってもんじゃない事が伝わるシーンでした。






・・・いや、ここまでは良かったんですよ、ここまでは!!



今週のキン肉マンはここからがヤバイ!!
(本当の意味でヤバイ)



フェニックスが提案したのがソルジャー&ブロッケン惨敗のトラウマ引き起こす、かつての関ヶ原!




そしてギミックも最低な立方体リング!




そして放置されたリング、宇宙超人委員会はリングの片付けもしないんかい!



フェニックスはスイッチどこに隠し持ってたんだい!


「闘う超人の強い意志に反応してリングは蘇る!」


「リングが我らの闘う意志に反応して蘇りの意志を見せ始めた!」




とか言ってますが、あれが動いたのは完全にスイッチ押したからだろ!



そもそも下調べで動く事は確認済みとか言ってただろ!




と怒涛のツッコミが続きましたが、最もヤバイのは、このクソリングが復活して動き出すシーンに9ページも費やしているという事実!!!




解説入れれば14ページ。




連載20ページの3分の2以上をこのクソリングに使われるとは想像だにしていなかったので、正直吐きそうになりました。




フェニックスのドヤ顔説明も本当にいらなかった。



過去のトラウマ戦場はロビンの不忍池とかあるけれど、リングのギミックが大きく作用して勝敗に結びつくデスマッチはマジでやめて欲しい。



王位編後半の不人気は、ほとんどリングのせいだと思っておりますので。



最後にもう一つ、タイトル全然関係ねぇ!!!



ブロッケンJr.の血盟!!っていうタイトルだから、ブロッケンの意気込みとか、血盟軍のアシュラやニンジャやバッファローが




「カカカー、オレが一緒に戦いたかったが、流石はソルジャーと最も信頼関係が厚い男だ!」



「ブロッケンならこの戦いを任せられるでござる!」


「タイマンならアイツに負けないが、ソルジャー隊長とコンビを組むと全く歯が立たなかったからなぁ!頑張れよ!」




とか、そんな熱い展開になると思っていたのに・・・。




後半は完全に興ざめでした。




週刊少年ジャンプに掲載された『さよなら、キン肉マン』に続いての今回のグダグダな展開。


この先ちょっと不安になってきました・・・(´・ω・`)




さて、今回うっほの予想が的中していた事が1つありました。



それは『戦場が関ヶ原になるんじゃないか?』という事です。




うっほはソルジャーのタッグパートナーはネプチューンマンになると予想していたのですが、ネプはキン肉マンと『巌流島コンビ』を組んでおりました。

宮本武蔵と佐々木小次郎のライバルコンビですね。


じゃあ安土城の近くの関ヶ原戦って、『関ヶ原コンビ』で決定じゃないか!考えていたのが、以前のブログに書いてあります。















いろいろ不満を爆発させましたが、週刊少年ジャンプ用の読み切りを書いたり、コミックス発売があったり、ラジオ出演があったりと、最近多忙な先生方でございますので、読ませ方を工夫するのは集英社の編集の仕事だと思います。




どうか納得のいくものを読ませてください(´・ω・`)













フリーズスクリューレーン

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フリーズスクリューレーン






使い手:ヘイルマン 






ヘイルブレスを使い、空中に螺旋状の氷の道を作る補助技。




















ヘイルマンはこのフリーズスクリューレーンで加速をつけて、毒針エルボードロップでマリポーサを攻撃している。












バイクマンのエレキリングのような使い方ができ、形状を変える事によって戦術を大きく広げる事ができる。



(遠心力でヘイルマン自身が吹っ飛ばされそうな形をしているのは内緒だ)






攻撃をし終わった後は崩れて雹に戻っていたが、ヘイルマンの意思で維持か消滅か選択できれば、さらに優位に試合を進められる。





氷のリングにした事で相手の空中殺法を防いでおきながらも、自分はこの技で空中殺法を自由に使う事ができ、マリポーサへの挑発のつもりで使ったフシもある。



ドSなヘイルマンの性格を象徴した技となっている。








キン肉マン68巻

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うっほ!



うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




すっかりアップするの忘れてましたが、『キン肉マン68巻』が先日発売されました!!



















キン肉マンスーパーフェニックスとオメガマン・アリステラの闘いを描いた68巻は、フェニックスピンクがイメージカラーになっております。



おお、もう68巻かぁ。




36巻から夢の続きをこんなに長く見られるとは思わなかったので、新刊が出るたびに本屋で感動して泣きそうになっております、うっほです(´;Д;`)






ピンクといえばお笑い芸人オードリーの春日のイメージカラーでもあり、今回は帯にオードリーが登場してくれております!



これは40周年記念の週プレにオードリーとの対談話が載っており、コミックスの表紙をゆでたまごとオードリーで決めていた事が関係しております(^^)




春日といえば感動のプロポーズ→結婚。からのすぐに浮気を文春に暴かれて好感度が地に落ちかけた事で知られておりますが、奥さんの深い采配により、不死鳥のように復帰をした芸人でもあります。




最近はカラテカ入江の反社会勢力問題&闇営業問題で芸人達が軒並み謹慎を食らい、社会的にも排除される流れが出てきております。



オードリーが闇営業に関わっていてキン肉マン68巻も回収騒ぎとかにならなくて良かったです。



悪い事はいけない事、キン肉マンはそれをしっかり教えてくれる教則本でもあり、闇に堕ちてもフェニックスのように改心してやり直す事ができる!という事も教えてくれます。




一家に一セット、キン肉マンを!!




今週のキン肉マン(第288話)

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うっほ!




うっほ!!




うっほです(^-^)ニクッ




6月30日はテリーマンの誕生日でした!


おめでとう、テリーマン(^^)☆





それでは『今週のキン肉マン』の時間です。






◆第288話
『食えない男!!』の巻







関ヶ原に現れた浮遊リング。




そしてフェニックスはソルジャーに語りかける。



「キン肉アタルよ、かつてお前にもひどい事をした・・・。その非道はもはや弁解の余地はない・・・。だが今は同じ目的のために動いている・・・。」




ソルジャーは、「それ以上言葉はいらない。お前の想いは伝わっている。それが男というものだ。」とフェニックスの言葉を制する。




フェニックスは笑みを浮かべ、戦いをソルジャーに託して再び意識を失った。






対戦相手と対戦場所が決まると、アリステラとマリキータマンは先にリングで待つと、颯爽に飛んでいった。




後を追おうとするブロッケンに、キン肉マンが話しかける。



「本来なら私が戦わなければならないのに、申し訳ない、ブロッケン。」




ブロッケンは勢いよく答える。




「宮殿に閉じ込められてウズウズしていた所だ。それにソルジャー隊長とのコンビならお前以上にうまく立ち回れる!お前はしっかり休んでおけ。」














するとモニターからもう1人ブロッケンに一言言いたい人物が・・・






ウルフマンだ!!

















夢の超人タッグトーナメントでは乱入コンビに秒殺され、実力を何一つ発揮できなかった事を、ウルフマンはずっと悔やんでいた。




そのパートナーのブロッケンが超人界の命運をかけた戦いに臨もうとしている時に何もしてあげられる事はないが、一言。





「白星とってこい!」











ウルフマンの激励で気合を入れたブロッケンは、ソルジャーとともに関ヶ原を目指して走り出した。





一方、関ヶ原のリングにいち早く到着したアリステラとマリキータマン。




キン肉マンと戦う事は叶わなかったが、同等の実力を持つソルジャーと戦える事に胸を踊らせる。




ソルジャーが信頼が力を生むという話をしていたが、アリステラにとってその存在はマリキータマンであった。




マリキータマンもアリステラの信頼に答えるべく、ガッシリと握手を交わす。













そしてそこにフルメタルジャケッツが到着。




因縁のリングを見上げる2人の姿がそこにあった。






次回につづく。






感想は後ほど!!!







このコマカッコええ






















































































































今週のキン肉マン(第288話) 感想

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うっほ!



うっほ!!



うっほです(^-^)ニクッ




それでは『今週のキン肉マン』の感想です






◆第288話
『そういえばそうだった!!最も危険な男達!!』の巻





順番に感想を。




浮遊リングからのフェニックスの語り。



アタルに過去の非道を詫びたくて、謝るフェニックス。


そしてアタルは「思いは伝わっている。言葉は必要ない。男というのはそういうものだ」





だからそれは先週読者にも伝わっているっての(´・ω・`)



すくなくとも、うっほは先週の2人のやりとりを見て、謝りたいフェニックスと、無言で「分かっている、言葉はいらない、フェニックス」というアタルの気持ちがバシバシ伝わってきました。




それを念押しみたいに今週やってしまっては、先週の感動が薄らいでしまいました。



アタルも結局言葉で言ってるじゃん。みたいな。




そしてフェニックスは笑みを浮かべながら



「食えん男だ」



と言って気を失う。


気を取り戻した後のフェニックスは全く意味が無かったので(むしろ邪魔)、気を失ってくれて安心しました。






タイトルの「食えない男!!」というのはアタルの事だったんですね〜。

このへんについては最後に感想を。





そしてアリステラとマリキータマンは先に戦場に向かうのだが、その向かい方がシュール過ぎる(笑)






マリキータマンがアリステラを戦場までぶん投げ、マリキータマンは羽で飛んでいくという、トンデモ方法!


















アリステラの笑い声(笑)




こういうの好きだなぁ〜。





最初変な腕の持ち方するなぁと思ったら




投げるんかい(笑)!





とんでもない怪力です、マリキータマン。

キン肉マンの「48の殺人技・宇宙旅行」みたいですね。






そしてキン肉マンとブロッケンのやりとりも良かったです。



そして何よりウルフマン!





『モスト・デンジャラス(最も危険な)コンビ』でブロッケンの相棒だったウルフマンがブロッケンに激励をおくったのです。





そーいや勝ち残ったウルフマンはブロッケンの相棒じゃあないですか!!!




スッカリ忘れておりました(笑)





ウルフマンもブロッケンが呼び出されて、熱いものが込み上げていたんですねぇ〜。



ウルフマンの激励はフツーに感動しちゃいました。言い回しも、白星って表現もウルフマンの魂を感じる台詞でした。





この激励があればマリキータの精神攻撃に耐えられる事でしょう。





ンマー、ブロッケンにはプレッシャーの嵐ですね。


ソルジャーに呼び出され、ラーメンマンに無言の微笑みを送られ、フェニックスに過去のトラウマリングを召喚され、キン肉マンに正義超人最強の代役を頼まれ、ウルフマンに過去の雪辱を思い出させられて戦いに挑むわけです。



それでも前を向くブロッケンはカッコイイですねぇ〜。









一方、アリステラとマリキータマンのやりとりも素敵でした。



戦闘前に絆の握手を交わす敵なんていませんでしたからね。だんだんコイツらは味が出てきました。



無表情のクセにマリキータは熱いなぁ〜。





いよいよ試合開始です(^^)




さてタイトルの「食えん男」でしたが、お分りだと思います。





もっと適切なタイトルあったでしょ(´・ω・`)!!




ブロッケンとキン肉マン会話でも

ブロッケンとウルフマン会話でも

アリステラもマリキータマンの会話でも




誰が一体食えない男なんだろうとか考えて読み始めたのに、いきなりその答えは出てくるし、しかもどーでもいいシーンだし。


タイトルに期待して拍子抜けしました。



まぁキン肉マンのタイトルでは〝あるある〟なんですけどね〜。












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