うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
テラフォーマーズの新刊発売しましたね。
即買いでしたね。
それでは『今週のキン肉マン(後編)』の時間です☆
ポーラマンの必殺技『熊嵐固め』を食らってしまったウォーズマン。
これまで蓄積されたダメージに加え、今回のダメージで、ウォーズマンのファイティングコンピューターは活動限界までの警報を鳴らし続けている。
テリーマンは、ポーラマンがウォーズマンの活動限界を引き起こすためにわざと持久戦に持ち込んだ事に気付き、焦り始める。
すると、キン肉マンが言う。
「ここで私たちがウォーズマンを信じなくてどうする!?奴のファイティングコンピューターは必ず打開策を見つけてくれる!」
「おーいウォーズマン!少しくらい体から煙が出したくらい、気にするなー!!」
キン肉マンに続き、テリーマンも声をかける。
「そうだ!ユーの強さはオレ達が一番知っている!後は自分を信じて戦い抜けーっ!」
すると、階段ピラミッドのリングからも声が。
「ケッ、何をわざとらしいことを言っていやがる、お前ら。」
声を上げたのはブロッケンJrだった!
「あのロビンが認めた男が、こんなところでくたばるわけねぇじゃねぇか!」
「なぁ、ラーメンマン。」
ブロッケンJrは身を乗り出し、下の階にいるラーメンマンに目をやった。
ラーメンマンはウォーズマンのいる階段ピラミッドを見上げ、手をかざす。
「私の左側頭部の傷跡が全てを証明している。」
ロビンに、そして最高の仲間たちに励まされ、ウォーズマンは闘志を燃やす!
比類なきパワーを持ち、さらに爪をウォーズマンに肉に食い込ませていたポーラマンの『熊嵐固め』。
決して破れないはずだったが、なんと、ウォーズマンはポーラマンの腕力を上回る力でこじ開け、脱出に成功する!
「こ・・・この力・・・これが“友情パワー”ってやつか・・・!?」
次回につづく。
~うっほの感想~
あぁ、今回、なんか映画を見ているようでした。
傷ついた仲間をみんなが励まして奮い立たせる。
そしてそこの主人公は本来キン肉マンであったはず。
その役目をウォーズマンが担うなんて・・・。
そしてラーメンマンとウォーズマンのコンタクト。
これは実に久しぶりの事であります。
この二人の微妙な距離があったからこそ、うっほは今回の話でちょっと泣きそうになってしまいました。