墓守鬼
いいヤツ。
上司を敬う墓場鬼ですが、その上司達からはどう思われているのでしょうか??
アビスマンには、悪魔将軍にビビって傍観している様を怒られるシーンがありました。
が、実力の違いすぎる悪魔将軍が相手では部が悪いので
「だがいい判断だ。たとえおまえらが何百人束になってかかってもどうにかなる相手ではないからな」
と、一変してお褒めの言葉をいただいているのである。
また、悪魔将軍にボコボコにされた状態では
「あいつら(鬼たち)の前でこのオレが情けない姿をさらすわけにはいかん・・・」
と発言している。
つまり、アビスマンは無茶でも任務を遂行させる鬼上司ではなく、部下の命に重点に置き、自らがその模範を見せるという素晴らしい上司なわけである。
そんなアビスマンの姿と鬼たちの真っ直ぐな姿が、関係に信頼を与えているのである。
なんとも素晴らしい関係だ。
また、ペインマンは敗北後に鬼達に命令をします。
「聞けーい鬼ども!この男の邪魔立ては無用だーーっ!!」
これは当然、自分を正面から倒したジャンクマンへの敬意である。
また正々堂々と闘って敗れた自分への潔さ、下手に鬼に手を出されると、自分のプライドも傷がついてしまう。
そして鬼達への配慮。
尊敬する相手がやられて飛びかかりたいヤツもいただろう。
が、手負いとはいえジャンクマンと対峙すれば無事では済まないだろう。
そんな鬼達のやり場のない気持ちを諫めただけではなく、これ以上鬼達が傷つかない提案を、ペインマンは一瞬で下したのである。
鬼達の事も考えているペインマンは優しいし、そう思われる鬼達も凄い。
この涙のシーンは敵キャラながらもジーンときました。
さて最後に、墓守鬼が完璧超人かどうか決断を下したいと思いますが、やはり墓場鬼は墓守鬼のままだという結論になりました。
不老不死であったり完璧超人以外を見下したり、上下関係に厳しかったりと、完璧超人の掟のようなものはあるけれども、
戦闘力は低いし、
よく考えたら武器持って戦ってるし(先に気付け!)
超人墓場が壊された時も、超人墓場の事を
「死亡超人と完璧超人そして墓守鬼の我ら以外入り込めぬ特殊な次元空間」
と言っていた。
完璧超人とは別だと彼らが言っているので、墓守鬼は墓守鬼以外の何者でもないという事ですね。
ただ、完璧超人の掟らしいものは遵守しようとする姿勢を見せており、どんな奴らよりも彼らの精神は完璧だと感じました。