うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
6月30日はテリーマンの誕生日でした!
おめでとう、テリーマン(^^)☆
それでは『今週のキン肉マン』の時間です。
◆第288話
『食えない男!!』の巻
関ヶ原に現れた浮遊リング。
そしてフェニックスはソルジャーに語りかける。
「キン肉アタルよ、かつてお前にもひどい事をした・・・。その非道はもはや弁解の余地はない・・・。だが今は同じ目的のために動いている・・・。」
ソルジャーは、「それ以上言葉はいらない。お前の想いは伝わっている。それが男というものだ。」とフェニックスの言葉を制する。
フェニックスは笑みを浮かべ、戦いをソルジャーに託して再び意識を失った。
対戦相手と対戦場所が決まると、アリステラとマリキータマンは先にリングで待つと、颯爽に飛んでいった。
後を追おうとするブロッケンに、キン肉マンが話しかける。
「本来なら私が戦わなければならないのに、申し訳ない、ブロッケン。」
ブロッケンは勢いよく答える。
「宮殿に閉じ込められてウズウズしていた所だ。それにソルジャー隊長とのコンビならお前以上にうまく立ち回れる!お前はしっかり休んでおけ。」
するとモニターからもう1人ブロッケンに一言言いたい人物が・・・
ウルフマンだ!!
夢の超人タッグトーナメントでは乱入コンビに秒殺され、実力を何一つ発揮できなかった事を、ウルフマンはずっと悔やんでいた。
そのパートナーのブロッケンが超人界の命運をかけた戦いに臨もうとしている時に何もしてあげられる事はないが、一言。
「白星とってこい!」
ウルフマンの激励で気合を入れたブロッケンは、ソルジャーとともに関ヶ原を目指して走り出した。
一方、関ヶ原のリングにいち早く到着したアリステラとマリキータマン。
キン肉マンと戦う事は叶わなかったが、同等の実力を持つソルジャーと戦える事に胸を踊らせる。
ソルジャーが信頼が力を生むという話をしていたが、アリステラにとってその存在はマリキータマンであった。
マリキータマンもアリステラの信頼に答えるべく、ガッシリと握手を交わす。
そしてそこにフルメタルジャケッツが到着。
因縁のリングを見上げる2人の姿がそこにあった。
次回につづく。
感想は後ほど!!!
このコマカッコええ