ブリザードソード
ティーパックマンの首を切断したヘイルマンの必殺技。
さて、今回はブリザードソードとブリザードブレードのムーブの違いを考察していきます。
ブリザードソード
腕の形はブリザードハンド(普通のブリザードハンドよりもやや尖っているか?)
相手を凍らせるフリージングボディを使用して、敵を脆くしてしてから使用している。
首を切断する時に使用。
ブリザードブレード
腕の形はブリザードハンドを氷の剣のように変形。
フリージングリングで相手の動きを鈍らせてから使用。
足をスケートシューズのように変形させ、滑走して切り抜く。
予備動作にリングに剣を突き刺し、ずりながら近づく動きがある。
斬りつけた後はUターンし、再び斬りつける。
胸にXの傷ができる。
ふむふむ。
加速して攻撃している分、ブリザードブレードの方が強いんじゃあないかと考えておりましたが、ブレードは相手を痛めつける技で、ソードは殺す技、文字通り必殺する訳ですね。
大きな違いはフリージングボディで相手を凍結させている点でした。
プラネットマン先生も『氷点下首4の字』で同じ事を考えておりましたが、細胞(分子)を凍らせる事で、強固なものを簡単に破壊するという、科学的な理論に基づく必殺技だったわけですね。
個人的には、フィニッシュホールドは斬撃技で首を落とすより、ドロップ技で粉々に砕いて欲しかったです。