ブリザードブレード
使い手:ヘイルマン
自分の腕を鋭利な氷で覆うブリザードハンドの派生技。
ブリザードハンドをより鋭利な氷の剣に変え、相手を切り裂く必殺技。
ティーパックマンを倒したブリザードソードと類似しているが、技名が違うので別モノと判断します。
初動はブリザードブレードをリングに刺し、ずりながら突進し、引き抜きながら相手を切り裂く。
文章にすると難しいが、ロマサガで言うところの『地ずり斬月』のような技。
ティーパックマン戦でもこのムーブを見せたが、その時は技名を叫ぶ事もなく、手の形もギザギザのブリザードハンドだった事から、別モノと判断するべきか、難しい所です。
ブリザードブレードの定義(想定)
1、ブリザードハンドにする
2、ブリザードハンド→フリージングリングを使い、アイスバーンリングを作る
3、相手をロープにふる
4、足をスケート靴に変える
5、ブリザードハンドを鋭利な剣の形に変える
6、剣をずりながら加速して、相手を斬りつける
他の技との相違点は、工程3のロープかと。
単純な切り裂きのブリザードハンドやブリザードソードよりも、相手の加速と自分の加速が重なるため、もの凄い威力だと想定できます。
一撃を与えて相手を抜き去った後、Uターンしてもう一発ブリザードブレードを放っておりました。
2発目は上から振り下ろす事で、切り傷をXの形にしている。
フリージングリングで相手の行動力を奪ってから使用しているため、大ダメージを与える技というよりも、ジワジワと嬲ってダメージを与える技のようだ。
相手の反撃を避けるため、ブリザードハンドよりもリーチの長いブレード状に手を変えている事もそういった理由があると考えられる。