ヘイルマン
体が氷で形成されている超人。
オメガ・ケンタウリの六鎗客の1人。
自身の星の危機を救うため、マグネットパワーや友情パワーを奪い取る事を目的として地球に降り立った六鎗客。
ヘイルマンは常に先陣を切り、ど真ん中に位置するため、六鎗客の中では最も好戦的と思われるキャラクター。
正義超人五本槍との第1ラウンドでも真っ先に戦い、運命の王子との第2ラウンドでも先陣を切った。
氷でできた体を活かした戦法を得意とし、手を鋭利な氷の剣に変えたり、雹を口から吐いたりする。
頭部の逆立った髪の毛のようなものはツララになっており、ソレを突き刺したりもできる。
1戦目のティーパックマン戦では圧倒的な力の差を見せつける。
ウォーズマンにもぎ取られた首を徹底的にに強化したため、最初こそ首をちぎる事に失敗するが、フリージングボディで凍らせた後に首を切断して勝利している。
首を落とす事に固執していたようで、好戦的な性格に違わず、自分の実力を誇示したがる性格。
口調も粗暴で調子のいい発言が多く、ギアマスターが火事場のクソ力を解明できなかった事に
「ふーん、それじゃただの流され損ってわけだ(笑)」
と冷やかしを入れ、ギアマスターと一触即発になるシーンも。
パイレートマンにも「軽口の多さに辟易するところもある」と言われていた。
その反面、お調子者ではあるが仲間に対する思い入れは強いようで、ギアマスターが流された時に心配したり、ルナイトが死んだ時も悔しそうな声を上げていた。
また、マリポーサに敗北した時、最後に出た言葉は
「チキショウ、オレもそっちかよ、ルナイト・・・」
と、先に死んだ仲間の事だった。
氷の超人のクセに情に熱い。
好戦的でお調子者で情に熱い・・・タイプ的には7人の悪魔超人のアトランティスに似ており、うっほは六鎗客の中では、ダントツでこのヘイルマンがお気に入りである(^ω^)
笑い声はカキカキ。
カキ氷だからと囁かれている。