うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
うっほのブログが休載中だったので、おそくなりましたが、『今週のキン肉マン』の時間です☆
超人墓場を侵略しに現れた悪魔将軍は、ミラージュマンを難なく撃破し、続く相手は超人墓場の最高監察官『アビスマン』。
これは悪魔将軍に分があり、アビスマンをスープレックスで崩すと、がら空きの背中に向かって肘鉄をふり下ろそうとする!
が、アビスマンが『アビスガーディアン』と叫ぶと、背中に曼荼羅の様な文様が浮かび上がり、悪魔将軍を弾き飛ばしてしまったのだ!
好機を得たアビスマンは悪魔将軍に追撃!!
背中に対しての絶対防御を誇るアビスマンは、そのこだわりを語る。
それは悪魔将軍がまだゴールドマンであった頃の遠い遠い昔の記憶だった。
過去、二人はリング上で肉体と肉体を正面からぶつからせる稽古をしていた。
肉体どうしのぶつけ合いは、体躯で勝るアビスマンにが優勢。
ゴールドマンの体勢を崩すアビスマンは、すぐさま追撃をかけようと正面から突進!
が、ゴールドマンは咄嗟に飛び上がり、身を翻してアビスマンの背中に強烈な膝蹴りを叩き込む!
すると、慈悲深い超人の神がリングに乱入してアビスマンをうつ伏せに叩き付ける!
なぜ乱入されて、しかも正当であるはずの自分が責められるのか、理解できないアビスマン。
慈悲深い神はうつ伏せになって背中からアビスマンの自由を奪うと、顔面に強烈なパンチを叩き込んだ!!
正面から臆することなく敵を叩き潰す・・・。
これは慈悲深い神の提唱する完璧超人の理想と合致し、アビスマンこそが完璧超人の理想だった。
が、それだけでは足りず、集中力と反射神経を手にしたとき、アビスマンは完璧超人の中の完璧超人になり、その時は『パーフェクト・ザ・ルール』の称号を与えると約束された。
アビスマンはこの教訓を素直に受け入れ、精神的な修行の果てに、アビスガーディアンを手に入れたという。
その日以来、アビスマンはただの一度も背中に傷を受けていないという。
そして再び悪魔将軍に襲いかかると、肩についた角で悪魔将軍の腹を串刺しにしてしまったのだ!!
~うっほの感想~
明日の更新のために、少し走り気味で今週のおさらいです。
さて、ツッコミどころ満載ですね~~。
なんと言っても、アビスガーディアン!
あんなゴッツイ体躯のアビスマンが、トリッキーで呪文の様な技を使うなんて、誰も想像できなかったはず。
そのギャップが凄い!
どう考えても粗暴で自信家なアビスマンが、あんな精神集中修行を超えて、繊細な技を身につけるにいたるのは相当な苦痛だったはず。
そのギャップが凄い!!
アビスマンのマスクは、顔面の傷を隠すためのものだったんですね~。
慈悲深い神は鬼ですねw
そして、アビスマンや悪魔将軍は慈悲深い神(S武道?)と同等の、天界にいた神だと認識していたのですが、アビスマンとのやり取りをみると、どうやら師弟関係のようです。
ってことは、地球で選別した超人たちの中にアビスマンやゴールドマンがおり、ネメシスなんかはゴールドマンの息子または子孫ってことでしょうか??
まぁ物語が進むに連れてわかっていくでしょう。
そして、アビスマンは我が肉友、暗黒正義さんの投稿超人!!!
暗黒正義さん、おめでとう!!!!