うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは『今週のキン肉マン(後編)』の時間です☆
ネメシスとロビンは一進一退の攻防を繰り広げながら、もつれ合ってリングに落下する!
リングで技を制したのは・・・。
なんと、互角!
完璧超人はこの状態で相手の強さを測ることができる。
ネメシスはロビンから伝わるパワーを感じ、ただの凡骨の超人ではないことを認める。
ロビンもまた、かつてのライバルであり完璧超人であるネプチューンマンとのロックアップと比較し、ネメシスがただものでないことを改めて悟る。
互角に見えた組み合いだったが、分はネメシスにあった。
なんと、ネメシスは力づくでロビンを後方に投げ飛ばしてしまったのだ!
完肉「ロビンマスクよ、確かにおまえは腕も立つ、頭も切れる、下等超人の中にお前ほどのヤツがいるのを、私も驚く程だ。」
ネメシスはつづける。
完肉「それでもお前は下等超人に過ぎない。完璧超人と下等超人お深淵なる力の差を見せつけてやる。」
ロビンは反論する。
「言ったはずだ!超人に上等も下等もない!あるとすれば各々が積み重ねた生き様の違いだけだーーっ!!」
ロビンの反論を嘲笑するかのように、ネメシスはつづける。
完肉「さすがのお前もこの話は知るまい。なぜ我々が完璧超人と呼ばれるのか、お前らのことを下等超人と見下し、なぜ長い間下界との関わりを断絶してきたのか!!」
次回につづく。
~うっほの感想~
きましたね、完璧超人の証明!
なんかもう答えみたいなのを言っておりますが、これはつまり、完璧超人が神の血統を持っているって事でしょう。
もしくは、超人の神の側近のような存在で、一般超人と大きな力の差を持たされた一族ということでしょうね。