うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは久しぶりの『今週のキン肉マン』の時間です。
◆第312話
『鬼滅の正義』の巻
海が割れ、超人墓場への道が開けました。
タイトルの『天への歩道(ロード・トゥ・ヘヴン)』はこの事だと思いますが
天というより完全に地下に潜ってますね。
どちからといえば地獄です。
頭の中でツェッペリンの『天国への階段』が流れましたがすぐ立ち消えました。
キン肉マンが私は超人オリンピックV2チャンプキン肉スグルだぞー!
と文句を言いますが、V2チャンプより凄い実績がある気がします。
(キン肉マンなりの恥ずかしさの誤魔化しだと思いますが。)
頭の中で小室哲哉&YOSHIKIのユニット『V2』の『背徳の瞳』が流れました。
天才と天才がユニットを組むと、想像もできない結末がまっています。
頭の中から小室の歌声が離れません。
さて、扉を開けるとリングの上に死体が転がってある。
完璧参式ミラージュマンだ。
悪魔将軍との戦いで敗れた後、そのまま放置されていたようである。
ジャスティスマンはミラージュマンの死体を物憂げに触れた後、先に進む。
この先には超人墓場があり、墓守鬼達が作業をしていた。
ジャスティスマンの帰還に歓喜の声を上げるが、後ろのキン肉マン達を見て、生きた超人達の襲撃に警戒心を表す。
そして、地に転がる完璧肆式アビスマンの死体を見つけるジャスティスマン。
墓守鬼に、何故復旧が進んでもミラージュマンやアビスマンの死体をいつまでも放置しているのかとジャスティスマンは問う。
墓守鬼の長老らしき者は答える。
墓守鬼達から神のように尊ばれている完璧始祖の体に触れる事は、たとえ死体とはいえ憚られるようである。
ジャスティスマンは自分の名において、ミラージュマン・アビスマン・ペインマンの死体を丁重に埋葬するように命じる。
この辺はもうツッコミ所満載でどこからほぐしていこうか・・・
ちょっとこれは次回のブログに持ち越します。
そして一向はついにザ・マンの待つ扉を開ける。
バン
バン
バン
ああ、もうコイツにもいろいろツッコミたい!!!
そして話は全然進んでない!!
墓守鬼たちの細かな設定背景が分かったので個人的には楽しめましたが、墓場鬼たちの設定って誰得?って感じの回でした。
無表情なジャスティスマンの優しさがベリーグッドでした。
完全にジャスティスマン賛美の回。