うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは今週のキン肉マンの時間です。
◆第281話
揺らぐ天守閣!!の巻
アリステラの奥義、Ωハルマゲドンアベンジャーが炸裂!!!
大量の血を流し、全く動く気配のないフェニックスに対し、無情のゴングが鳴らされる。
勝ち名乗りを受けるアリステラの体から、発光する力が消えていく。
一時的な爆発力でしかないが、この力を使いこなせればザ・マンと対等以上に闘える事を確信する。
自分の特異性、発光現象、そして奥義を白日の元に晒された事はフェニックスの思惑通りだと、倒れた相手を見下ろすアリステラ。
すると、絶命かと思われたフェニックスが動き出し、語り出す。
「本当は倒す事までが目的だったが、我ながら情けない結果だ」
そこまでザ・マン対して義理立てする事に理解ができないアリステラ。
だがザ・マンではなく、あくまでキン肉マンのために戦ったと言うフェニックス。
そして今回の騒動の事前情報を加味して考察すると、ザ・マンは敵対する対象ではなく、オメガの民の味方だと断言する。
一方、超人墓場跡地では、レコードを聴きながら思いにふけるザ・マンの姿が。
はるか昔、オメガの民を粛清した際に、惨殺ではなく宇宙に逃がす事を提案したのは他ならぬザ・マンであった。
また、ジ・オメガマンが完璧無量大数軍入りに現れた時から、ザ・マンは気づいていたと明かした。
その上で役割を与えて泳がしていたという。
側で話を聞くネメシスは、完璧な秩序のために、今から出向いて粛清すべきだと動き出そうとする。
それを制止するザ・マン。
真の敵はオメガの民の裏に潜むものだと言う・・・。
次回へつづく。
うっほの感想は後ほど!