うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは『今週のキン肉マン』の時間です☆
◆第92話
『完璧超人始祖の義務!!』の巻
サイコマンの前に現れたのは、悪魔6騎士のプラネットマンだった!
不可能な事を言うプラネットマンを、サイコマンは笑いに笑う。
バッファローマンは一刻も早くスペインに向かうと、正義超人の制止を振り切り、ブラックホールと共に四次元空間からワープしてしまった。
それぞれの完璧超人始祖の部屋から時空のひずみがあり、そこに飛び込んだらスペインにいたと語るプラネットマン。
プラネットマンの気配を察知して、負け芝居をうってまでスペインに消えたサイコマンに、自害の掟は適用されないのか?
サイコマンは語りだす。
そもそも自害の掟は一般の完璧超人が高みを目指すために決めた掟であり、最初から遥か高みにいる完璧超人始祖は、その範疇ではないと。
そんな勝手な掟があるかと怒鳴りつけるバッファローマンに、サイコマンは疑問を抱く。
超人界を統括している完璧超人始祖がいなくなってしまえば、秩序が乱れる・・・それを維持するためにも、死ぬ事は許されない。
だから自分たちは永遠を生きる義務・責任がある。
いわば無償のボランティアだと自負するサイコマンに、怒りを覚えるバッファローマン。
話し合いが通じないことで、悪魔将軍の決断を理解したバッファローマン。
サイコマンは、自害の掟は完璧超人始祖にもあると告げる。
それは、完璧超人始祖以外の超人が絶滅することだった。
そうならないために、完璧超人始祖たちは知恵を絞ってこの世に干渉して、バランスをとっていたという。
世界を牛耳る発言に業を煮やしたプラネットマンは飛び膝蹴りで奇襲!
落下しながら、サイコマンはサグラダファミリアに隠されたリングを呼び出す。
それはこの地の秘密に気づいた超人を葬る処刑場だった!!
次回につづく。
~うっほの感想~
サイコマン、いい根性してますね。
正論だらけのやつって、なんかむかつきますねww
正義超人の事を思いながらも、悪魔に身を堕として一人で背負おうをするバッファローマン、かっこいいですね。
それをただひとり黙って聞いているラーメンマンもかっこいい!!