うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは『今週のキン肉マン(後編)』の時間です☆
グリムリパーの名を捨て、正体を現したサイコマン。
バッファローマンとの戦いを中断してでもスペインのサグラダ・ファミリアに向かったグリムリパーだったが、すぐに居場所を突き止められたことに、いささか不満を持っていた。
そう、居場所を知らせる光を放ったシルバーマンに対して!
ゴールドマン、アビスマン、ガンマン・・・武闘派の多い完璧超人始祖の中で、少なくともサイコマンはシルバーマンに対して好感を抱いていた。
が、ゴールドマンに続いて自分たちの邪魔だてをするシルバーマンにも失望の念を露わにし、光の降り注ぐ空を見上げる。
そこに何があるのか問い詰めるバッファローマンだったが、サイコマンは「秘密です('-^*)/」と、萌えな発言で返す。
しかしここに急いで来た以上、この場所に何かがあるのは明白だった。
それが何か知りたければ、自分を倒してサグラダ・ファミリアを壊して掘り返してみろ、と挑発するサイコマン。
完璧超人にとって秘密のある場所に、やがて人々が住み始める。
ここを荒らされたくなかった完璧超人は、人間に啓示を与え、教会を作らせたという。
永遠に完成しない教会を・・・。
そのカモフラージュも必要なくなった事で、サイコマンはサンダーサーベルを無数に召喚し、サグラダ・ファミリアを破壊し始める!!
バッファローマンは急いでスペインに向かうべく、ブラックホールに「オレをスペインまでワープさせろ!」と指示をだすが、ブラックホールはスニゲーターの仇討ちが先じゃないのか?と戸惑う。
バファローマンの読みでは、ガンマンはあの塔から動く気配はなく、仇はいつでもとれる。
サイコマンがあそこにいるのは自分が止めをさせず、芝居も見抜けなかった自分の甘さ故だからだと自責の念をもこめた。
バルセロナに向かおうとするバッファローマンを引き止める者がいた!
ブロッケンJrとラーメンマンである!
ともに戦った仲間として、最初から一声かけてくれれば、最初からすぐに協力したのに・・・水臭いぞ!
ブロッケンは食ってかかるが、バッファローマンは答える。
「俺らの目的は“和解”ではなく“皆殺し”だ、そんなことがお前らにできるか?」
「汚れるのはオレ達悪魔超人だけでいい!」
うだうだと話しているバッファローマンたちに、サイコマンは挑発に挑発を重ねる。
「何をしているんですかぁ~~っ?」
「臆病風に吹かれたんじゃないでしょうねぇ~~っ?」
すると、サイコマンの背後から何者かが現れる。
「おいそこの白装束・・・おまえ何か勘違いをしていないか?」
サイコマンは振り返る。
「お前の相手はヒラ悪魔どもじゃないぜ・・・。」
プラネットマンだ!!!
次回につづく。
~うっほの感想~
いやーーー、プラネットマン、カッチョいいですねえ~~~!!!
なんか、もっと元素の配列みたいな貧弱な腕をしていた彼が、こんなイケメンに変貌するなんて・・・
これはトリッキーな対決が実現しそうですな!
ブロッケンとラーメンマンに便乗して、なぜ来ないウォーズマン!!
とりあえず今週はこのへんでお別れしましょう。
風よ~~呼べよ~~嵐~~♪