うっほ!
うっほ!!
うっほです(^-^)ニクッ
それでは『今週のキン肉マン(前編)』の時間です☆
◆第59話
『“超人”のルーツ!!』の巻
実力が拮抗するロビンマスクとネメシス。
ロビンは再び語る。
「天は超人の上に超人を作らず」
貧富の差から生じる差別などが世の中にはあるが、それでも生まれながらにして超人は皆平等!
それがロビンの掲げる正義であった。
が、ネメシスはロビンの論を否定する一言を放つ。
完肉「作ったのだよ・・・。」
意味がわからず、ロビンは聞き返す。
完肉「その貴様が言う“天”とやらが・・・」
完肉「太古の昔、超人の上に超人を意図的に作ったのだよ!」
あらゆる歴史書を熟読していたはずのロビンは、神がそんな選定を行ったことを信じられず、戸惑い始める。
この機会に、ネメシスは完璧超人誕生の秘話を語り始める。
超人は神々から得た知恵を元に、それぞれ独特の進化を遂げ、よりよい生活をするために順調に発展していった。
が、文化・知恵の発展とともに、超人同士で力の差が生まれ始め、それは争いとなり、貧富の差が生じ始めた。
そして嫉妬や憎悪等の負の感情は地上を覆い尽くし、超人界では戦争が絶え間なく続いた・・・。
それを嘆いた神々は、地上に干渉しないことを決めていたが、超人を自ら作り出した責任を取るべく、ひとつの決断を下した。
それは、超人にとって有毒である『カピラリア7光線』全宇宙に照射することにより、全ての超人を抹殺し、超人のいない世界に戻そうとしたのだ。
次回につづく。
~うっほの感想~
はい、きましたね~。
この手の歴史をつぐむ回想。
ふむ。
おおかたうっほの予想通り、完璧超人は神々によって選定された種族の末裔である事が判明しました。
そして、さりげなく登場した『カピラリア7光線』と、読者投稿の『ハンマーヘッド』に笑みがこぼれてしまいました。
アレッ!?ハンマーヘッドって太古の超人だったんだ!?みたいなww